ひ‐り【皮裏】
皮膚の内側。転じて、心。
ひ‐り【非理】
道理にはずれること。非道。
ひ‐り【鄙俚】
[名・形動]言語・風俗などがいなかじみて、いやしいこと。また、そのさま。野鄙。「よしや其言語は—なりとも」〈逍遥・...
ひり・う【拾ふ】
[動ハ四]「ひろう」の古形。「帰るさに妹に見せむにわたつみの沖つ白玉—・ひて行かな」〈万・三六一四〉
ひ‐りき【非力】
[名・形動] 1 腕力や筋力の弱いこと。また、そのさま。ひりょく。「—なバッター」 2 権力や勢力の弱いこと。また...
ひり‐だ・す【放り出す】
[動サ五(四)]内部のものを体外に強く出す。「糞を—・す」
ひ‐りつ【比率】
二つ以上の数量をくらべたときの割合。「六対四の—で負担する」
ひり‐つ・く
[動カ五(四)]ひりひりと痛む。ひりひりする。「のどが—・く」
皮裏(ひり)の陽秋(ようしゅう)
《「晋書」褚裒(ちょほう)伝から》心中で是非善悪をきびしく判断して外に表さないこと。
ひり‐ひり
[副](スル) 1 皮膚や粘膜に、軽くしびれるような痛みを感じるさま。また、辛味が強く舌などが軽くしびれるさま。「...
ひ‐り‐ほう‐けん‐てん【非理法権天】
《非は理に勝たず、理は法に勝たず、法は権に勝たず、権は天に勝たぬという意》天道に従って行動すべきであるということ。...
ひりゃくしゅしゃしょざいこくがいいそう‐ざい【被略取者所在国外移送罪】
⇒被略取者等所在国外移送罪
ひりゃくしゅしゃとうしょざいこくがいいそう‐ざい【被略取者等所在国外移送罪】
略取・誘拐・売買された者を国外に移送する罪。刑法第226条の3が禁じ、2年以上の有期懲役に処せられる。被略取者所在...
ひりゃくしゅしゃひきわたし‐ざい【被略取者引渡し罪】
⇒被略取者引渡し等罪
ひりゃくしゅしゃひきわたしとう‐ざい【被略取者引渡し等罪】
略取・誘拐・売買された者を輸送・蔵匿・収受したり、他の者に引き渡したりする罪。刑法第227条が禁じ、罪状によって異...
ひ‐りゅう【飛竜】
「ひりょう(飛竜)」に同じ。
ひりゅうず【飛竜頭】
⇒ひりょうず(飛竜頭)
ひりょうず【飛竜頭】
1 《(ポルトガル)filhosから》粳米(うるちまい)と糯米(もちごめ)の粉をまぜて水で練り、油で揚げた食品。ひ...
ひ‐りょう【比量】
[名](スル) 1 比べはかること。比較。 2 仏教論理学で、既知の事柄をもとにして未知の事柄を推論し判断すること。
ひ‐りょう【肥料】
作物の生育をよくするため、土壌などに施す物質。欠乏しやすく、施したときの効果の大きい窒素(ちっそ)・燐(りん)・カ...
ひ‐りょう【飛竜】
空を飛ぶという竜。ひりゅう。
ひ‐りょう【匙量】
薬剤をはかる、さじ1杯分の分量。
ひ‐りょう【悲涼】
悲しくさびしいこと。悲しみ。「—沈痛なるものもあるべく」〈逍遥・小説神髄〉
飛竜(ひりょう)雲(くも)に乗(の)る
《「韓非子」難勢から》英雄が時に乗じて勢いを得るたとえ。
ひりょう‐てき【比量的】
[形動]⇒論証的
飛竜(ひりょう)天(てん)に在(あ)り
《「易経」乾卦から。竜がそのところを得て天にいる意》聖人が天子の位にあって、万民がその恩沢を受けるたとえ。
ひ‐りょく【非力】
[名・形動]⇒ひりき(非力)
ひ‐りょく【臂力】
腕の力。また一般に、力。「君の一—を籍りて此濁世を一洗し」〈織田訳・花柳春話〉
ひりり
[副]軽くしびれるような痛みを感じるさま。「のどに—とくる辛さ」
ひ‐りん【比倫】
ならぶもの。比類。「古今に—のない大伝奇を持つ時だ」〈芥川・戯作三昧〉
ひ‐りん【比隣】
軒を並べる隣家。近隣。
ひ‐りん【飛輪】
太陽の異称。
ひ‐りん【賁臨】
客を敬って、その来訪をいう語。光来。光臨。来臨。
ひ‐りん【碑林】
中国で、古い石碑や刻石を集めて立ててあるもの。西安碑林・曲阜(きょくふ)碑林など。
ひ‐りん【鄙吝/卑吝】
いやしくてけちなこと。「彼をして—に陥らしむる」〈漱石・それから〉
ひ‐リンク【被リンク】
あるウェブページが、別のページからリンクされること。バックリンク。 [補説]サーチエンジンでは、検索結果を表示する...
ひリンク‐かくとく【被リンク獲得】
⇒リンクビルディング
ひ‐りんしょうしけん【非臨床試験】
⇒前臨床試験
ヒリンドン
英国の首都ロンドンの最西端にある行政区。最南部にヒースロー空港がある。アウターロンドンを構成するロンドン特別区の一つ。