び‐そ【鼻祖】
《中国で、胎生動物はまず鼻から形作られるとされたところから》最初に物事を始めた人。元祖(がんそ)。始祖。
び‐そう【美相】
美しい形。美しい姿。「—なき家刀自の」〈源・帚木〉
び‐そう【美装】
[名](スル) 1 美しくよそおうこと。美しいよそおい。「生活の—という事に傾いていた」〈有島・或る女〉 2 上等...
びそう‐じゅつ【美爪術】
美容術の一。爪の形を美しく整え手入れをすること。マニキュアとペディキュアとがある。
び‐そく【鼻息】
はないき。
びそくど‐さつえい【微速度撮影】
映画の特殊撮影で、フィルム送りを標準速度より遅くして撮影すること。そのフィルムを標準速度で映写すると、長時間の運動...
鼻息(びそく)を仰(あお)・ぐ
「鼻息(びそく)を窺(うかが)う」に同じ。
鼻息(びそく)を窺(うかが)・う
相手の意向・機嫌を気にしてさぐる。はないきをうかがう。「主筆の—・いつつ勉強して」〈魯庵・社会百面相〉
ビソケー‐タトリ
《「高いタトラ」の意》スロバキアとポーランド国境、カルパチア山脈西部にあるタトラ山脈の一部。両国の国立公園に指定。...