ビチェンツァ
イタリア北部、ベネト州の都市。農畜産物の生産、毛織物業、金銀細工などが盛ん。イタリア後期ルネサンスを代表する建築家...
び‐ちく【備蓄】
[名](スル)将来や万一の場合にそなえてたくわえておくこと。また、そのたくわえ。「食糧を—する」「石油を—する」
びちく‐まい【備蓄米】
凶作・天災などで米不足になったときに備えて、政府が購入し保管する国産米。食糧法に規定がある。 [補説]品質を保つた...
びちゃ‐びちゃ
[副](スル) 1 水などにひどくぬれているさま。「—(と)したぞうきん」 2 水などがしきりにはねる音や、そのさ...
び‐ちゅう【微衷】
自分のまごころ・本心をへりくだっていう語。「お上に置かせられても、我々の—をお酌取下されたものと」〈鴎外・大塩平八郎〉
び‐ちゅう【鼻柱】
「はなばしら」に同じ。
び‐ちゅうかく【鼻中隔】
鼻腔を左右に仕切る隔壁。ほぼ中央にあり、前方は主に軟骨からなる。
びちゅうかくかせい‐きん【鼻中隔下制筋】
外鼻の皮下にある筋肉の一つ。上顎骨(じょうがくこつ)の前部から起こり、鼻中隔の軟骨につく。
びちゅうかく‐わんきょくしょう【鼻中隔湾曲症】
鼻中隔が曲がっていることが原因で起こる症状。鼻づまり・副鼻腔炎など。鼻中隔湾曲は手術で治せる。
ビチューム
⇒瀝青(れきせい)
ビチューメン
瀝青(れきせい)。
び‐ちょうせい【微調整】
[名](スル)大体の調整を終えたあと行う、まとめの細かい調整。「左右の音量を—する」
ビチレブ‐とう【ビチレブ島】
《Viti Levu》フィジー諸島の主島。南東岸に首都スバ、西岸にナンディ国際空港などがある。最高点はトマニビ山(...
び‐ちん【美疢】
美味ではあるが毒となる食べ物。
美疢(びちん)は悪石(あくせき)に如(し)かず
《「春秋左伝」襄公二三年から》味はよくても毒となるような食物より、苦い薬のほうがよい。無責任な甘やかしは、愛にもと...