ふ‐しゅ【浮腫】
皮下組織内に、組織間液が大量にたまった状態。押すとへこむ。むくみ。
ふ‐しゅう【俘囚】
1 捕虜。俘虜。とりこ。「—の身」 2 奈良・平安時代、中央政府に同化した蝦夷(えぞ)の称。→夷俘(いふ)
ふ‐しゅう【浮舟】
1 浮かんでいる舟。うきふね。 2 水上飛行機のフロート。
ふ‐しゅう【腐臭】
腐った物のにおい。
ふ‐しゅうえん【不周延】
《undistributed》論理学で、判断の主張がその主語または述語となっている概念の外延の一部分にしか及ばない...
ふ‐しゅうがく【不就学】
就学していないこと。義務教育を受けるべき子供が、学校に籍がなく通学していないこと。「—児童」
ふしゅう‐こう【不銹鋼】
⇒ステンレス鋼
ふ‐しゅく【巫祝】
神事をつかさどる者。みこ。はふり。かんなぎ。
ふしゅ‐しょうがく【不取正覚】
仏語。阿弥陀仏がまだ法蔵比丘(びく)であった昔に、一切衆生を救うために四十八願を立て、願が成就しなければ自分は仏と...
ふ‐しゅつ【不出】
外へ出ないこと。また、外へ出さないこと。「門外—の秘仏」
ふ‐しゅつば【不出馬】
選挙に立候補しないこと。出馬しないこと。「衆院選への—を表明する」
ふ‐しゅび【不首尾】
[名・形動]《「ぶしゅび」とも》 1 最後がうまくいかないこと。また、そのさま。「—に終わる」「—な交渉結果」⇔上...