ふん‐じ【分時】
1分の時間。ほんのわずかな時間。
ふんじ‐かんきりょう【分時換気量】
1分間当たりに肺を出入りするガスの総量。一回換気量と換気回数の積で求められ、いずれも人工呼吸器などによる呼吸管理に...
ふんじ‐こ・む【封じ込む】
[動マ下二]《「ふうじこむ」の音変化》封(ふう)じ込める。「懸想人(けさうびと)の長歌詠みて—・めたる心地こそすれ...
ふん‐しつ【紛失】
[名](スル)《古くは「ふんじつ」とも》 1 物がまぎれてなくなること。また、なくすこと。「重要書類が—する」「入...
ふん‐じば・る【ふん縛る】
[動ラ五]「しばる」を強めていう語。「こそどろを—・る」
フンジャラーブ‐とうげ【フンジャラーブ峠】
《Khunjerab Pass》⇒クンジュラブ峠
ふん‐じょう【粉状】
粉になっている状態。
ふん‐じょう【紛擾】
[名](スル)もめること。ごたごた。紛争。紛糾。「政党各派が—する」
ふん‐じん【粉塵】
粉状の細かいちり。
ふん‐じん【奮迅】
勢い激しくふるいたつこと。「獅子—の活躍」
ぶん‐しん【分身】
《古くは「ふんじん」とも》 1 一つの本体が二つ以上に分かれること。また、その分かれて生じた身。「息子に自分の—を...
ふんじん‐けい【粉塵計】
空気中に浮遊する微粒子の濃度を測定する機器。粉塵を含む測定対象となる空気を暗箱に捕集し、レーザー光を照射して微粒子...
ふんじん‐ばくはつ【粉塵爆発】
空気中に浮遊する石炭微粒子や小麦粉・砂糖・プラスチック粉などが火花・閃光(せんこう)などによって引火し、爆発するこ...