ぶん‐えい【分営】
本営から分かれて設置された軍隊の駐屯地。
ぶんえい【文永】
鎌倉中期、亀山天皇・後宇多天皇の時の年号。1264年2月28日〜1275年4月25日。
ぶんえい‐せいかん【文英清韓】
[?〜1621]江戸初期の臨済宗の僧。伊勢の人。東福寺・南禅寺に歴住。豊臣秀頼の依頼で作った方広寺大仏殿鐘銘に「国...
ぶんえい‐の‐えき【文永の役】
文永11年(1274)中国元(げん)の大軍が来攻したときの戦い。元軍は対馬(つしま)・壱岐(いき)、次いで博多付近...
ぶんえき‐こさく【分益小作】
⇒刈り分け小作
ぶんえき‐ろうと【分液漏斗】
互いに混じり合わない2種の液体を分けて取り出すための漏斗。球状で、底を細く引き伸ばした形をし、間にコックが付いている。
ぶん‐えん【文園/文苑】
1 文学者の世界。文林。文壇。 2 文章を集めたもの。文集。
ぶん‐えん【分煙】
喫煙する場所や時間を区切り、非喫煙者がタバコの煙を吸わないですむようにすること。→受動喫煙
ぶんえんえいが【文苑英華】
中国の詩文集。1000巻。宋の太宗の命をうけて982年、李昉(りほう)・宋白らが編纂(へんさん)。「文選(もんぜん...
ぶんえん‐かく【文淵閣】
中国、明・清代の宮中にあった蔵書の殿閣。清代には、「四庫全書」「古今図書集成」を収めた。