ブート
コンピューターの電源投入後、補助記憶装置に記憶されたBIOS(バイオス)という小規模なプログラムが実行され、オペレ...
ブート‐ピー
《bootstrap protocol》インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワークにおいて、クラ...
ブート‐キャンプ
米軍の新入隊員の訓練、または訓練所のこと。
ブートストラップ
⇒ブート
ブートストラップ‐プロトコル
⇒ブートピー(BOOTP)
ブートストラップ‐ローダー
⇒ブートローダー
ブート‐セクター
コンピューターが起動(ブート)の際に使用するハードディスクの一区画(セクター)のこと。オペレーティングシステムを稼...
ブートニア
襟元のボタン穴にさす花飾り。
ブートバイス
チェスケーブデヨビツェのドイツ語名。
ブートレグ
《密造酒の意。「ブートレッグ」とも》海賊版。特に、レコードやCD、DVDなどについていう。→海賊版
ブートレッグ
⇒ブートレグ
ブート‐ローダー
コンピューターのブート処理を行うプログラム。ブートストラップローダー。
ブートワイス
チェスケーブデヨビツェのドイツ語名。
ブードゥー‐きょう【ブードゥー教】
《Voodoo》西インド諸島のハイチを中心に広まっている民間信仰。奴隷貿易によってアフリカから西インド諸島へ連行さ...
ブーニン
[1870〜1953]ロシアの詩人・小説家。1933年ノーベル文学賞受賞。詩集「落葉」、小説「村」「アルセーニエフ...
ブーヌーラ
アルジェリアのサハラ砂漠北部、ムザブ地方の涸れ谷(ワジ)に位置するオアシス都市ガルダイア東郊の集落。10世紀から1...
ブーバンジッダ‐こくりつこうえん【ブーバンジッダ国立公園】
《Boubandjidda National Park》カメルーン北東部にある国立公園。チャドとの国境近くに位置す...
ブーバー
[1878〜1965]オーストリア生まれのユダヤ人哲学者。ハシディズムの復興に尽くし、ユダヤ・アラブ両民族の共存に...
ブービー
《びり、の意》ゴルフやボウリングなどで、最下位から2番目の順位。「—賞」
ブーファ‐の‐おか【ブーファの丘】
《Cerro de la Bufa》メキシコ中部、サカテカス州の都市サカテカスにある丘。旧市街の北東に位置する。高...
ぶーふーうー【ブーフーウー】
NHKで昭和35年(1960)から42年(1967)にかけて放映された、着ぐるみによる人形劇。西洋の昔話「3匹の子...
ブーブ‐ほごく【ブーブ保護区】
《Veuve Réserve》セイシェル共和国にある自然保護区。セイシェル諸島北東部のラ‐ディーグ島西部に位置する...
ぶう‐ぶう
[副] 1 らっぱなどを低く大きく吹いたような音を表す語。「車がクラクションを—鳴らす」 2 不平不満などを盛んに...
ブーヘンワルト‐きょうせいしゅうようじょ【ブーヘンワルト強制収容所】
《Konzentrationslager Buchenwald》ドイツ中部、チューリンゲン州の都市ワイマール北郊に...
ブーベ‐とう【ブーベ島】
《Bouvet Island》南大西洋の亜南極に浮かぶノルウェー領の無人島。南極大陸の沖合約1600キロメートル、...
ブーミング
不自然に低音が強調されて、ぶんぶん響くさまをいう。
ブーム
1 ある物が一時的に盛んになること。急に熱狂的な人気の対象となること。「—を呼ぶ」「サッカー—」 2 急に需要が増...
ブーメラン
オーストラリアの先住民が、狩猟や戦闘に用いる「く」の字形の木製の道具。投げると回転しながら飛行し、対象物に当たらな...
ブーメラン‐げんしょう【ブーメラン現象】
自分の行為の影響がそのまま自分に及ぶこと。他人の失敗や不正を批判した者が同様の行為をしていたと後になって発覚し、自...
ブーメラン‐こうか【ブーメラン効果】
1 先進国が開発途上国などにプラント輸出や直接投資を行った結果、現地産業の競争力が高まり、その先進国への輸出増加と...
ブーラ
ギリシャ、アッティカ半島南西岸、エーゲ海に面する町。首都アテネの南方約20キロメートルに位置する。海岸保養地として...
ブーライユ
ニューカレドニア島中央部西岸の町。首都ヌーメアに次ぐ規模をもつ。コロニアル様式の建物や、フランス入植時代の歴史を紹...
ブーランジェ
パン屋。パン職人。
ブーランジェリー
《「ブーランジュリー」とも》パン屋。
ブーリアン
⇒ブール型
ブーリアン‐えんざん【ブーリアン演算】
《Boolean operation》⇒論理演算
ブーリャグメニ
ギリシャ、アッティカ半島南西岸、エーゲ海に面する町。首都アテネの南方約20キロメートルに位置する。海岸保養地として...
ブリン
[1507〜1536]英国王ヘンリー8世の2番目の王妃。エリザベス1世の母。王との結婚に対する教皇の反対が、英国に...
ブール
[1815〜1864]英国の数学者。代数学を使って論理的推論を展開するブール代数を完成、記号論理学の基礎を築いた。...
ブール‐えんざん【ブール演算】
《boolean operation》⇒論理演算
ブルカン‐ブレス
フランス東部、アン県の都市。同県の県都。ジュラ山脈東麓、ソーヌ川の支流レイスーズ川沿いに位置する。特産のニワトリや...
ブール‐がた【ブール型】
《Boolean datatype》コンピューターのプログラミング言語などで扱われる変数や定数のデータ形式の一。真...
ブルギバ
[1903〜2000]チュニジアの政治家。1930年代以来独立運動を指導。56年、独立とともに首相、翌57年初代大...
ブールシャイト‐じょう【ブールシャイト城】
《Buerg Buerschent》ルクセンブルク大公国中北部の町ブールシャイトにある城。シュール川が刻む谷間を見...
ブールジェ
[1852〜1935]フランスの小説家・批評家。実証主義・科学万能主義を批判、心理分析を重視した。評論「現代心理論...
ブールジェ‐こ【ブールジェ湖】
《Lac Bourget》⇒ブルジェ湖
ブールジュ
フランス中部、シェル県の都市。同県の県都。イエーブル川とオロン川の合流地点に位置し、中世よりベリー地方の中心都市と...
ブールジュ‐だいせいどう【ブールジュ大聖堂】
《Cathédrale de Bourges》フランス中部、シェル県の都市、ブールジュにある司教座聖堂。12世紀末...
ブール‐せんそう【ブール戦争】
《Boer War》⇒南ア戦争
ブール‐だいすう【ブール代数】
論理学の命題を記号化し、代数学を使って展開したもの。英国の数学者ブールが創始。