ぶきとうせいぞう‐ほう【武器等製造法】
武器・猟銃等の製造・販売その他の取り扱いを規制する法律。昭和28年(1953)制定。
ブキ‐ビンタン
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部の一地区で、クアラルンプール随一の繁華街。ブキビンタン通りに沿ってレストラ...
ぶきぼうえき‐じょうやく【武器貿易条約】
通常兵器の国際取引を規制するための共通基準を定めた条約。2013年4月に国連総会で採択。ATT(Arms Trad...
ぶ‐きみ【不気味/無気味】
[名・形動]気味が悪いこと。また、そのさま。「—な笑い声」 [派生]ぶきみがる[動ラ五]ぶきみさ[名]
ぶきみ‐の‐たに【不気味の谷】
人型ロボットなどの様態があまりにも人間に近いときに、見る者に違和感や嫌悪感を抱かせるとされる現象。 [補説]ロボッ...
ブキャナン
リベリア中部の港町。米国第15代大統領ジェームズ=ブキャナンの名にちなむ。鉄鉱石、ゴム、木材を輸出。内陸のイェケパ...
ブキャナン
[1791〜1868]米国の政治家。第15代大統領。在任1857〜1861。民主党。国務長官や駐英大使を歴任したの...
ぶきゆしゅつ‐さんげんそく【武器輸出三原則】
国外への武器の輸出を禁止した日本の政策。平成26年(2014)4月、これに代わって防衛装備移転三原則が策定された。...
ふ‐きょう【不興】
[名・形動]《「ぶきょう」とも。その場合は「無興」とも書く》 1 興味がなくなること。しらけること。また、そのさま...
ぶ‐きょう【不興/無興】
[名・形動]⇒ふきょう(不興)
ぶ‐きょう【武侠】
武勇と侠気。「—の徒」
ぶきょうのにほん【武侠の日本】
押川春浪の少年向け冒険小説。明治35年(1902)刊。明治33年(1900)刊の「海底軍艦」の続編。
ぶ‐きょく【部曲】
⇒かきべ(部曲)
ぶ‐きょく【部局】
官庁や会社などの組織で、業務の一定部分を受け持つ部門。局・部・課などの総称。
ぶ‐きょく【舞曲】
1 舞と音楽。 2 舞踏のための楽曲。また、その形式をふまえた楽曲。
ぶ‐きよう【不器用/無器用】
[名・形動] 1 手先が器用でないこと。また、そのさま。ぶきっちょ。「—な手つき」 2 物事の処理のへたなこと。ま...
ぶきよさらば【武器よさらば】
《原題A Farewell to Arms》ヘミングウェイの長編小説。1929年刊。第一次大戦中のイタリアを舞台に...
ブキ‐ラル
マレーシア、マレー半島北西部、ペラ州にある高原保養地。タイピンの東約10キロメートル、標高1000メートル以上の高...
ぶ‐きりょう【不器量/無器量】
[名・形動]《「不器量」の場合は「ふきりょう」とも》 1 顔かたちが醜いこと。また、そのさま。「—な生まれつき」 ...
ぶ‐きん【夫金】
江戸時代、村々が夫役(ぶやく)の代わりとして納めた金銭。
ブキーヤ
イスラエル北部の村ペキインのアラビア語名。
ぶ‐ぎ【武技】
武道に関する技術。武芸。武術。
ぶ‐ぎ【舞妓】
舞をまう女性。また、舞をまうことを職業とする女性。まいこ。舞姫。
ブギ
「ブギウギ」の略。
ブギ‐ウギ
1920年代に米国の黒人ピアニストによって創始された、ピアノによるブルースの演奏形式の一。1小節8拍のリズムの上に...
ブギス‐どおり【ブギス通り】
《Bugis Street》シンガポール、市街中心部にある通り。路上に屋台が並ぶ活気あふれる商店街として知られ、観...
ぶ‐ぎょう【奉行】
[名](スル) 1 武家時代の職名。それぞれの職掌により政務を担当し執行するもの。鎌倉幕府が幕府の職制として各種の...
ふ‐ぎょうぎ【不行儀】
[名・形動]《「ぶぎょうぎ」とも。その場合は「無行儀」とも書く》行儀が悪いこと。また、そのさま。無作法。「—な若者」
ぶぎょう‐しょ【奉行所】
奉行が事務を執る役所。
ぶぎょう‐にん【奉行人】
奉行の任に当たる人。「家老(おとな)、出頭、—などの利欲に陥り」〈仮・浮世物語・二〉
ブギーマン
1 いたずらな子供をさらっていくという、想像上の妖怪。 2 悪霊。
ふく【幅】
[名]床の間に掛けて飾りとする軸物。掛け物。「山水の—」 [接尾]助数詞。掛け物・軸物などを数えるのに用いる。上に...
ぶく【服】
1 喪服。喪衣(もぎぬ)。服衣(ぶくえ)。「—などはあからさまに出でて着給へかし」〈宇津保・あて宮〉 2 喪に服す...
ぶ‐く【仏供】
《「ぶぐ」とも》「ぶっく」の促音の無表記。「なほかの御—のおろし侍りなむ」〈枕・八七〉
ぶく【幅】
[接尾]「ふく(幅)」に同じ。「三—の掛け字」
ぶく‐き【服忌】
⇒ぶっき(服忌)
ぶく‐げ【服解】
律令制で、官吏が父母の喪に服している間、官職を解かれること。→復任
ぶく‐しゃ【服者】
両親・兄弟・親類などが死んで、その喪に服している人。
ふく‐じ【服事/服仕】
[名](スル)《「ぶくじ」とも》つき従って仕えること。また、仕事に従事すること。「其職業に—す」〈吉岡徳明・開化本論〉
ブクステフーデ
[1637ころ〜1707]ドイツのオルガン奏者・作曲家。後半生の40年は、ドイツ北東部のリューベックの聖マリア教会...
ふく・する【服する】
[動サ変][文]ふく・す[サ変] 1 言われたとおりにする。従う。服従する。また、従わせる。「上長の命に—・する」...
ぶく‐だね【服種】
《「ぶく」は服忌(ぶくき)のこと》死人があって忌みのかかった家の農産物の種子。
ぶく‐なおし【服直し】
喪が明けて、喪服を平常の衣服に着替えること。ぶくぬぎ。「御—のほどなどにも」〈源・乙女〉
ぶく‐ぶく
[副](スル) 1 泡などが次々と出る音や、そのさまを表す語。「汚水にメタンガスが—(と)わく」 2 泡をたてなが...
ブク‐マ
「ブックマーク」の略。
ブ‐クラ
アフリカ北西部、西サハラの内陸都市。1963年に豊富なリン鉱山の発見により発展。リン鉱石は大西洋岸のアイウンまでベ...
ぶく‐りょう【茯苓】
ツガサルノコシカケ科のキノコの菌核。アカマツの根などに寄生。丸みのある塊状。漢方で鎮静・利尿薬などに用いる。まつほ...
ブクレシュチ
《「ブクレシュティ」とも》⇒ブカレスト
ぶ‐くん【武勲】
戦場でたてた手がら。武功。「—をたてる」
ぶくん‐し【武勲詩】
《(フランス)chanson de geste》中世フランスで作られた英雄叙事詩。「ローランの歌」などカール大帝と...