プエルトリコ‐かいこう【プエルトリコ海溝】
大西洋中西部、プエルトリコ島の北方を東西にのびる海溝。最深部8605メートル。
プエルト‐リモン
⇒リモン
プエルト‐レンピーラ
中央アメリカ、ホンジュラス東部の町。グラシアスアディオス県の県都。カリブ海に通じるカラタスカ湖という潟湖に面する。...
プエンテ‐デル‐インカ
アルゼンチン中西部、メンドーサ州の村。州都メンドーサの西約100キロメートル、チリとの国境近くに位置する。標高27...
プエンテ‐ラ‐レイナ
スペイン北部、ナバラ州の町。スペイン語で「女王の橋」を意味する。サンティアゴ‐デ‐コンポステラへの巡礼路にあり、ピ...
ぷか‐ぷか
[副] 1 タバコをしきりに吹かすさま。「葉巻を—(と)くゆらす」 2 軽い物が水面に浮いているさま。「ごみが—(...
プカプカ‐とう【プカプカ島】
《Pukapuka》南太平洋、クック諸島の島。首都があるラロトンガ島の北西約1100キロメートルに位置する。環礁と...
プカ‐プカラ
ペルー南部の都市クスコ北郊にあるインカ帝国時代の遺跡。名称はケチュア語で「赤い要塞」を意味し、赤みを帯びた石灰岩の...
プカラ‐デ‐ティルカラ
アルゼンチン北部、フフイ州にある先インカ期の遺跡。ウマワカ渓谷南部の町ティルカラの南西に位置する。12世紀頃に要塞...
プカラ‐デ‐ラサナ
チリ北部、アントファガスタ州、アタカマ砂漠にある先コロンブス期の遺跡。カラマの北東約40キロメートル、ロア川が刻む...
ぷかり‐ぷかり
[副] 1 のんびりとタバコを吹かすさま。「—(と)パイプを吹かす」 2 軽い物が空や水面などに浮かんでいるさま。...
プカンバル
インドネシア、スマトラ島中部の都市。リアウ州の州都。マラッカ海峡に注ぐシアク川沿いに位置し、河港をもつ。古くから水...
プガチョフ
[1742ころ〜1775]ロシアの農民戦争(プガチョフの乱)の指導者。ドンコサック出身。1773年、農民のツァーリ...
ふく【服】
[名]からだに着るもの。着物。衣服。特に、洋服。「木綿の—」「—を着る」 [接尾]助数詞。上に来る語によっては「ぷ...
ふく【幅】
[名]床の間に掛けて飾りとする軸物。掛け物。「山水の—」 [接尾]助数詞。掛け物・軸物などを数えるのに用いる。上に...
ぷく【服】
[接尾]「ふく(服)」に同じ。「一—の清涼剤」
ぷく【幅】
[接尾]「ふく(幅)」に同じ。「一—の絵画」
ぷく‐ぷく
[副] 1 小さな泡などがたつさま。また、小さな泡をたてながら物が水中に沈むさまや、浮くさま。「鰌(どじょう)が時...
プコン
チリ中部、ラ‐アラウカニア州の都市。州都テムコの南東約100キロメートル、ビジャリカ山北西麓のビジャリカ湖に面する...
プサイ
《「プシー」とも》 1 ギリシャ文字の第23字。 2 精神医学で超能力を表す記号。 3 〈ψ〉量子力学でφとともに...
プサイ‐りゅうし【Ψ粒子/プサイ粒子】
⇒J/ψ(ジェープサイ)粒子
プサマテ
海王星の第10衛星。2003年に発見された。名の由来はギリシャ神話の海のニンフ。海王星から遠く離れた軌道を約25年...
プサルテリウム
中世ヨーロッパで用いられた琴の一種。チェンバロの祖型と目される。→チェンバロ
プサルテリー
⇒プサルテリウム
プサン【釜山】
大韓民国南東端にある広域市。港湾都市。古来、日韓交通の要地。各種工業や水産加工業が盛ん。人口、行政区350万(20...
プシェミシル
ポーランド南東部の都市。ビスワ川の支流サン川沿いに位置する。バルト海と黒海を結ぶ交易路の要地にあり、10世紀頃には...
プシケ
1 ⇒プシュケー 2(Psyche) 太陽系の小惑星の一つ。小惑星帯に軌道をもち、鉄とニッケルなどの金属を多く含む...
プシコース
単糖類の一。無色のシロップ状。ケトン基をもつケトースであり、その構造からヘキソースに分類される。D-プシコースは、...
ぷしゅう‐と
[副]充満した気体が少しずつ抜けていく音や、そのさまを表す語。「タイヤから空気が—抜けていく」
プシュカル
インド北西部、ラジャスタン州の町。アジメールの北西郊に位置し、プシュカル湖に面する。ヒンズー教の聖地として知られ、...
プシュケー
《人間の霊魂の意》ギリシャ神話に出てくる愛の神エロス(キューピッド)の妻。女神アフロディテによって、さまざまの苦難...
ぷしゅっ‐と
[副]ある空間に充満した気体が勢いよく抜ける音や、そのさまを表す語。「缶ビールのプルタブを—開ける」
プシロフィトン
原始的な陸生シダ植物。シルル紀末からデボン紀の地層で化石が発見される。地下茎から高さ1メートル内外の細い地上茎が出...
プシロリティス‐さん【プシロリティス山】
《Psiloreitis/Ψηλορείτης》⇒イディ山
プシー
⇒プサイ
プジェウエ‐さん【プジェウエ山】
《Puyehue》チリ南部にある火山。標高2240メートル。2011年の噴火では、火山灰がアルゼンチン・ウルグアイ...
プスコフ
ロシア連邦北西部、プスコフ州の都市。同州の州都。ベリーカヤ川沿いに位置する。同国有数の古都。13世紀にドイツ騎士団...
プスタ
《荒地の意》ハンガリー東部、ドナウ川とティサ川の流域。草原であったが耕地化され、牧畜や小麦・トウモロコシなどの栽培...
ぷす‐ぷす
[副] 1 炎を上げないで弱々しく燃えるさま。「生木が—(と)いぶる」 2 軽い感じで針などを柔らかいものに繰り返...
ぷすり
[副]柔らかいものに針などを突き刺す音や、そのさまを表す語。「—と注射をする」
プソイド‐いでんし【プソイド遺伝子】
⇒偽遺伝子
プソラレン
⇒ソラレン
プタハ
エジプト神話で、古代エジプトの首都メンフィスの主神。宇宙の創造神で、鍛冶(かじ)や彫刻の神とされ、ギリシャ神話のヘ...
プタリン‐ジャヤ
マレーシア、マレー半島西部、スランゴール州中部の都市。通称PJ。首都クアラルンプールの南西8キロメートルに位置する...
プタリン‐どおり【プタリン通り】
《Jalan Petaling》マレーシアの首都クアラルンプールの中心部にある通り。中華街の南北を貫く目抜き通りと...
プチ
多く複合語の形で用い、小さい、小型の、小規模な、などの意を表す。「—ネックレス」「—ブル」「—整形」
プチ‐ルイ
フランスの作家ダビによる自伝的小説。1926年刊。
プチアリン
唾液(だえき)中に含まれる消化酵素。でんぷんを加水分解する。唾液アミラーゼ。
プチ‐いえで【プチ家出】
ごく短期間の家出。
プチサンベルナール‐とうげ【プチサンベルナール峠】
《Col du Petit-Saint-Bernard》フランス・イタリア国境にある標高2188メートルの峠。モン...