へい【病】
⇒びょう
へい【瓶】
⇒びん
へい【丙】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]ひのえ 1 十干の第三。ひのえ。「丙午(へいご)」 2 順位で、第三位。「丙...
へい【平】
[音]ヘイ(漢) ビョウ(ビャウ)(呉) ヒョウ(ヒャウ)(慣) [訓]たいら ひら [学習漢字]3年 〈ヘイ〉 ...
へい【兵】
[音]ヘイ(漢) ヒョウ(ヒャウ)(呉) [訓]つわもの いくさ [学習漢字]4年 〈ヘイ〉 1 戦士。軍人。つわ...
へい【併】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]あわせる ならぶ ならべる しかし 1 二つ以上のものを合わせる。いっしょに...
へい【並〔竝〕】
[音]ヘイ(漢) [訓]なみ ならべる ならぶ ならびに [学習漢字]6年 〈ヘイ〉同列にならぶ。「並行・並称・並...
へい【柄】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]がら え つか 〈ヘイ〉 1 器物の手で握る部分。え。とって。「斗柄・葉柄」...
へい【炳】
[音]ヘイ(漢) 光り輝くさま。あきらかなさま。「炳焉(へいえん)・炳乎(へいこ)・炳然」
へい【陛】
[音]ヘイ(漢) [訓]きざはし [学習漢字]6年 宮殿の階段。「陛下」 [名のり]きざ・のぼる・のり・はし・より
へい【屏】
[音]ヘイ(漢) ビョウ(ビャウ)(呉) 〈ヘイ〉 1 中を隠すために設けるもの。ついたてや垣根。「屏障/障屏・藩...
へい【閉】
[音]ヘイ(漢) [訓]とじる とざす しめる しまる [学習漢字]6年 1 出入り口をとじる。すきまなくふさぐ。...
へい【塀】
[常用漢字] [音]ヘイ 家や敷地の周りに設ける囲い。「石塀(いしべい)・板塀(いたべい)・土塀(どべい)」 [補...
へい【睥】
[音]ヘイ(漢) 横目でにらむ。「睥睨(へいげい)」
へい【聘】
[音]ヘイ(漢) 1 贈り物を持って人を訪問する。「聘物(へいもつ)・聘問/使聘・来聘」 2 礼を尽くして人を招く...
へい【幣】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]ぬさ みてぐら 1 神前に供える布。「幣帛(へいはく)/官幣・御幣・奉幣」 ...
へい【弊】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]ついえる 1 物が破れてぼろぼろになる。ついえる。「弊衣・弊履」 2 からだ...
へい【餅】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]もち もちい 〈ヘイ〉小麦粉などをこねて焼いて作った食品。「画餅(がべい)・...
へい【嬖】
[音]ヘイ(漢) 主人に寵愛されている女性や家臣。お気に入り。「嬖妾(へいしょう)・嬖臣」
へい【蔽】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]おおう 横に広くかぶさる。おおい隠す。「隠蔽・掩蔽(えんぺい)・遮蔽・建蔽率」
へい【丙】
1 十干の第三。ひのえ。 2 成績や等級・順位などの第3位を表す語。「甲・乙・—・丁」
へい【兵】
1 戦闘に従事する者。軍人。兵士。「—を集める」 2 軍人の最下位の階級。旧陸海軍では、兵長以下の軍人。「二等—」...
へい【塀/屏】
用心や目隠しのため、家や敷地の境界に建てた板・土・ブロックなどの障壁。
へい【幣】
1 神前に供える布帛(ふはく)。みてぐら。ぬさ。 2 貢ぎ物。礼物。 3 紋所の名。御幣(ごへい)を図案化したもの。
へい【弊】
1 よくない習慣。害。「長年の—を改める」 2 つかれ。疲弊。「相手の—に乗じる」
へい【炳】
[ト・タル][文][形動タリ]明らかなさま。また、光り輝くさま。「此損害漸く実地に現われんこと—として掌を指すがご...
へい
[感]へりくだった気持ちで応答したり、肯定・承諾したりするときに、また、相手の注意を促すときに発する声。商人などが...
へい‐あり【兵蟻】
アリやシロアリの集団の中で、特に外敵との闘争の任に当たる個体。頭やあごなどが大きい。へいぎ。 [補説]アリでは大型...
へい‐あん【平安】
[名・形動] 1 やすらかで変わったことのないこと。無事平穏なこと。また、そのさま。「心の—を保つ」「—な日々を送...
へいあん【平安】
「平安朝」「平安時代」の略。 「平安京」の略。
へいあん‐きゅう【平安宮】
平安京の宮城(大内裏)。京の北部中央に位置し、東西約1.2キロ、南北約1.4キロ。宮城内の南部中央に朝堂院、その北...
へいあん‐きょう【平安京】
桓武天皇の延暦13年(794)から明治2年(1869)東京遷都までの帝都。現在の京都市の中央部。東西約4.5キロ、...
へいあん‐じだい【平安時代】
平安京に都が置かれた時代。延暦13年(794)の桓武天皇の平安遷都から文治元年(1185)鎌倉幕府の成立までの約4...
へいあんじだい‐ぶんがく【平安時代文学】
「中古文学」に同じ。平安文学。
へいあん‐じょう【平安城】
平安京のこと。「長岡京よりこの—へ遷(うつ)し給ひてこのかた」〈盛衰記・一六〉
へいあんじょがくいん‐だいがく【平安女学院大学】
京都市などにある私立大学。平成12年(2000)に開学した。
へいあん‐じんぐう【平安神宮】
京都市左京区にある神社。旧官幣大社。祭神は桓武天皇と孝明天皇。明治28年(1895)平安遷都1100年を記念して創...
へいあん‐ちょう【平安朝】
平安時代の朝廷。また、その時代。
へいあんちょうぶんがくし【平安朝文学史】
東京堂発行の「日本文学全史」の平安時代部分。国文学者、五十嵐力が執筆を担当。昭和12年(1937)に上巻、14年(...
へいあん‐なんどう【平安南道】
⇒ピョンアンナムド
へいあん‐ほくどう【平安北道】
⇒ピョンアンブクド
へい‐い【平夷】
[名・形動]平らであること。複雑でないこと。むずかしくないこと。また、そのさま。「—ノ文書」〈和英語林集成〉 「山...
へい‐い【平易】
[名・形動]やさしいこと。たやすく理解できること。また、そのさま。「—な文章」「—に説明する」 [派生]へいいさ[名]
へい‐い【兵威】
軍隊の威力。武力。
へい‐い【弊衣/敝衣】
破れてぼろぼろになった衣服。「—を身にまとう」
へいいき‐アイピーもう【閉域IP網】
⇒閉域網
へいいき‐もう【閉域網】
通信事業者が加入者にIPアドレスを割り振り、独自に構築したコンピューターネットワーク。インターネットなどの他ネット...
へいい‐はぼう【弊衣破帽】
ぼろぼろの衣服と破れた帽子。特に、旧制高等学校の生徒の間に流行した蛮カラな服装。「第一高等学校に、—の豪放ぶりや」...
へい‐いん【兵員】
兵士の数。また、兵士。
へい‐いん【閉院】
[名](スル) 1 もと、帝国議会で会期が終わること。⇔開院。 2 病院など「院」と名のつく施設・機関がその業務を...