へい‐ぜい【平生】
ふだん。いつも。つね日ごろ。副詞的にも用いる。「―とは態度が異なる」
へいぜい‐きょう【平城京】
⇒へいじょうきょう(平城京)
へいぜい‐てんのう【平城天皇】
[774~824]第51代天皇。在位806~809。桓武天皇の第1皇子。名は安殿(あて)。中央官制の縮小など政治の...
へい‐ぜん【平然】
[ト・タル][文][形動タリ]何事もなかったように落ち着きはらっているさま。「うそをつきながら―としている」「―た...
へい‐ぜん【炳然】
[ト・タル][文][形動タリ]光り輝いているさま。また、明らかなさま。炳乎(へいこ)。「焔は―として四辺(あたり)...
へいぜんもん‐の‐らん【平禅門の乱】
鎌倉時代後期の永仁元年(1293)4月、内管領として権勢を振るった平頼綱とその一族が、主君である第9代執権北条貞時...