へん‐ぶつ【変物/偏物】
普通の人とは変わったところのある人。変人。また、偏屈な人。
へん‐ぶん【変文】
中国唐代、仏教経典の内容を絵解きした変相図(へんそうず)をもとに語る際の台本。散文と韻文とをまじえて平易に説く。2...
へん‐ぶん【変分】
汎関数で、引数となる関数を微小量だけ変化させたときの汎関数の変化。実関数など普通の関数の微分に相当する。 [補説]...
へんぶん‐オートエンコーダー【変分オートエンコーダー】
⇒ブイ‐エー‐イー(VAE)
へんぶん‐げんり【変分原理】
変分法の形式で表した物理学の基本原理。物体の運動を表すハミルトンの原理や光線の経路を表すフェルマの原理などがあり、...
へんぶん‐ほう【変分法】
ある未知の関数とその導関数を含む定積分として表される値を、与えられた条件の下で最大または最小とするような関数を求め...