ほ【布】
⇒ふ
ほ【甫】
[人名用漢字] [音]ホ(慣) フ(呉)(漢) [訓]はじめ はじめて 1 男子の美称。「尼甫(じほ)(=孔子のこ...
ほ【歩】
[音]ホ(漢) ブ(呉) フ(慣) [訓]あるく あゆむ [学習漢字]2年 〈ホ〉 1 あるく。あゆむ。足の運び。...
ほ【保】
[音]ホ(慣) ホウ(呉)(漢) [訓]たもつ やすんずる [学習漢字]5年 1 養い育てる。おもりをする。「保育...
ほ【哺】
[常用漢字] [音]ホ(漢) 1 口に含んだ食物。「反哺・握髪吐哺」 2 食物を口に入れて養う。「哺育・哺乳」
ほ【圃】
[人名用漢字] [音]ホ(漢) 囲いをした畑。菜園。「圃場/園圃・花圃・田圃(でんぽ)・農圃・薬圃」 [難読]田圃...
ほ【捕】
[常用漢字] [音]ホ(漢) ブ(呉) [訓]とらえる とらわれる とる つかまえる つかまる 1 とらえる。つか...
ほ【浦】
[常用漢字] [音]ホ(漢) [訓]うら 〈ホ〉水際。海辺。「曲浦」 〈うら〉「浦風/津津浦浦」
ほ【畝】
[常用漢字] [音]ホ(慣) [訓]せ うね 〈ホ〉畑のうね。「畎畝(けんぽ)・田畝(でんぽ)」 〈せ〉田畑の面積...
ほ【補】
[音]ホ(漢) フ(呉) [訓]おぎなう [学習漢字]6年 1 欠けた所をつぎ足してうめる。足りない所をおぎなう。...
ほ【葡】
[人名用漢字] [音]ホ(漢) ブ(呉) 1 ポルトガル。「日葡(にっぽ)」 2 果樹の名。「葡萄(ぶどう)」 [...
ほ【蒲】
[人名用漢字] [音]ホ(漢) ブ(呉) フ(唐) [訓]がま 〈ホ〉 1 草の名。ガマ。「蒲葦(ほい)/香蒲」 ...
ほ【輔】
[人名用漢字] [音]ホ(慣) [訓]たすける すけ 1 そばに寄り添って助ける。「輔佐・輔助・輔弼(ほひつ)・輔...
ほ【舗】
[常用漢字] [音]ホ(漢) [訓]しく 1 びっしりと敷きのべる。「舗装・舗道」 2 商品を並べて売る所。店。「...
ほ
1 五十音図ハ行の第5音。咽頭の無声摩擦子音[h]と母音[o]とから成る音節。[ho] 2 平仮名「ほ」は「保」の...
ほ【ホ】
洋楽の音名の一で、日本音名の第3音。
ほ【火】
火(ひ)。多く他の語に付いて複合語をつくる。「—かげ」「—なか」「—や」「伊邪那美(いざなみ)の神は—の神を産みし...
ほ【帆】
1 帆柱に高く張り、風を受けて船を進ませる船具。張る方向により横帆(おうはん)と縦帆(じゅうはん)がある。セール。...
ほ【秀】
《「穂(ほ)」と同語源》 1 外形が人目につきやすく突き出ていること。また、そのもの。「杉の—」「見渡せば明石の浦...
ほ【穂】
1 《「秀(ほ)」と同語源》稲・麦やススキなどの花序。長い茎の先に花や実が群がりついたもの。特に、稲のものをいう。...
ほ【歩】
[名] 1 歩くこと。また、その足の運び方。「—を合わせる」「—を急がせる」 2 物事が進んでいくこと。物事の進行...
ほ【保】
1 律令制における末端の行政組織。5戸を一組として構成され、治安・納税の連帯責任を負った。五保。 2 平安京の条坊...
ほ【哺】
口中に食物をふくむこと。また、その食物。
ほ【畝】
中国の田地面積の単位。周代に6尺四方を1歩(ぶ)、100歩を1畝とし、秦以後は240歩を1畝とした。日本の畝(せ)...
ほ【舗/鋪】
[名]みせ。店舗。「—を構える」 [接尾]助数詞。地図など、畳みものの本を数えるのに用いる。上に来る語によっては「...
ホ
ガーナ南東部の都市。ボルタ州の州都。19世紀にドイツ領トーゴランドになり、第一次大戦後に英国領ゴールドコーストに統...
ほ【百】
[語素]「や(八)」「い(五)」など、数を表す語の下に付いて何百の意を表す。現代では「やお(八百)」「いお(五百)...
ほ‐あし【帆足/帆脚】
和船で、帆を張ったときに、その下端を船上に結びとめる綱。
ほあし‐ばんり【帆足万里】
[1778〜1852]江戸後期の儒学者・理学者。豊後(ぶんご)の人。字(あざな)は鵬卿。通称、里吉。西欧近世科学を...
ホワチヤオ【花椒】
《(中国語)。「ホワジヤオ」「ホアチヤオ」とも》⇒かしょう(花椒)
ホア‐ヒン
タイ中南部の町。首都バンコクの南西約200キロメートル、タイランド湾西岸に面する。1920年代にラーマ7世の離宮ク...
ホア‐ライ
ベトナム南部の都市ファンラン近郊にある遺跡。市街中心部より南西約10キロメートルに位置する。チャンパー王国時代の8...
ホア‐ルー
ベトナム北部、ニンビン省の古都。省都ニンビンの西部に位置する。ハノイ(タンロン)遷都以前の10世紀後半にディン=テ...
ホアロー‐しゅうようじょ【ホアロー収容所】
《Hoa Lo Prison》ベトナムの首都ハノイの市街中心部にある監獄。19世紀末、フランスにより建造。植民地支...
ほ‐あん【保安】
安全を保つこと。また、社会の安寧秩序を保つこと。
ほあん‐かん【保安官】
⇒シェリフ
ほあん‐かんさ【保安監査】
国土交通省が鉄道事業者に対して行う立ち入り検査で、事業者の施設・車両・運転の状況や輸送の安全を確保するための取り組...
ホアンキエム‐こ【ホアンキエム湖】
《Hoan Kiem Lake》ベトナムの首都ハノイの市街中心部にある湖。ホン川の氾濫によってできた三日月湖である...
ほあん‐けいさつ【保安警察】
警察の活動のうち、社会公共の安全と秩序維持を目的とする活動。→行政警察
ほあん‐しょぶん【保安処分】
犯罪者の社会的危険性を除去するため、刑罰に代え、またこれを補充するためになされる保護・矯正・治療・教育などの処分。
ホアン‐シン【黄興】
⇒こうこう(黄興)
ほあん‐じょうれい【保安条例】
明治20年(1887)政府が自由民権運動を弾圧するために発した法令。これにより、尾崎行雄・中江兆民ら民権派570人...
ほあん‐たい【保安隊】
警察予備隊を改編したもの。昭和27年(1952)に設置。同29年、自衛隊に改編。
ほあん‐ちょう【保安庁】
1 保安隊と海上警備隊とを総括した機関。保安庁法により、総理府の外局として昭和27年(1952)設置。同29年防衛...
ほあん‐よういん【保安要員】
工場・事業所などで、保安維持・災害防止のための業務に従事する人。
ほあん‐りん【保安林】
森林法に基づき、水源の涵養(かんよう)、砂防、風水害などの予防、魚付き、風致保存などのために保存の必要があるとして...
ほ‐い【布衣】
1 庶民着用の衣服。また、官服に対して、平服。転じて、平民のこと。「流石(さすが)に淮西(わいせい)の一—より起っ...
ほ‐い【本意】
《「ほんい」の撥音の無表記》本来の望み。本当の考え。「かの世にても、いま一度あひ見むと思ふ—侍れば」〈宇津保・忠こそ〉
ほ‐い【補遺】
もれたりした事柄をあとからおぎない加えること。また、そのもの。「全集の—編」
ほい
[感] 1 物を担いだり、動かしたり、手渡したりするときの掛け声。「えっさ—さっさ」 2 気安く引き受けるときに発...