ほう‐い【方位】
1 ある方向が、基準の方向に対してどのようであるかの関係を表したもの。通常は子午線の方向を北・南、これに直角に交わ...
ほう‐い【包囲】
[名](スル)周りを取り囲むこと。「警官が犯人を—する」「緊急—網」
ほう‐い【布衣】
「ほい(布衣)」に同じ。
ほう‐い【芳意】
相手を敬って、その心づかいをいう語。芳志。芳情。
ほう‐い【宝位】
天子の位。宝祚(ほうそ)。
ほう‐い【法衣】
⇒ほうえ(法衣)
ほう‐い【法位】
1 仏語。諸法の安住する位。真如(しんにょ)のこと。 2 僧位。
ほう‐い【法威】
仏語。仏法の威力。
ほう‐い【胞衣】
「えな(胞衣)」に同じ。
ほうい
[感]遠くにいる人に呼びかけるときの声。
ほうい‐かいぼう【法医解剖】
法医学上の目的のために行う解剖。司法解剖と行政解剖とがある。
ほうい‐かく【方位角】
観測者の立つ位置を通る子午線と、ある天体を通る垂直圏とがなす角。天文学では南を零度として西回りに、測地学では北を零...
ほう‐いがく【法医学】
法律の運用の際に重要な事項について、医学的に研究・鑑定・解釈などをする応用医学の一分科。死因・死亡時刻・血液型・親...
ほう‐いき【邦域】
一国の範囲・領分。〈日葡〉
ほう‐いき【法域】
1 法令の効力が及ぶ地域的範囲。 2 法の規定事項の範囲。また、その適用範囲。
ほう‐いき【封域】
1 土を盛り上げて境としたもの。 2 大名・諸侯の領地内。また、その境。封境。
ほうい‐けん【放医研】
「放射線医学総合研究所」の略称。
ほうい‐こんちゅうがく【法医昆虫学】
昆虫学の知見を応用した法医学の一分野。死体に発生したハエの幼虫の生育状況から死亡時刻を推定したり、付着した昆虫の種...
ほうい‐じしゃく【方位磁石】
⇒磁気コンパス
ほうい‐じしん【方位磁針】
⇒磁気コンパス
ほうい‐ずほう【方位図法】
地図投影法の一。地球上の一点で接する平面に、経線・緯線を投影する図法の総称。接点から各地点に至る最短距離が直線で示...
ほう‐いつ【放逸/放佚】
[名・形動] 1 勝手気ままに振る舞うこと。生活態度に節度がないこと。また、そのさま。「—な生活をする」 2 手荒...
ほうい‐はじめ【布衣始め】
天皇が退位し、太上天皇の尊号を受けた後、烏帽子(えぼし)・狩衣(かりぎぬ)を初めて着用する儀式。
ほう‐いみ【方忌(み)】
⇒かたいみ
ほうい‐もう【包囲網】
人や組織・国などの動きを封じるために、組織だって周りを取り囲むこと。「—を張る」「—を突破する」
ほうい‐りょうしすう【方位量子数】
原子内における、電子の軌道角運動量の大きさを特徴づける量子数。方位量子数lは0または正の整数で表され、主量子数をn...
ほう‐いん【芳韻】
相手を敬って、その漢詩や、その韻字をいう語。
ほう‐いん【宝印】
仏語。 1 宝塔や宝珠などに真言を刻んだり、方形や円形の中に卍(まんじ)などを刻んだもの。 2 三宝のうちの、法宝...
ほう‐いん【法印】
1 仏語。仏教を外道から区別し、仏教が真実であることを示す標識。三法印など。 2 《「法印大和尚位」の略》僧位の最...
ホー‐インチン【何応欽】
⇒かおうきん(何応欽)