ほう‐ま【法馬】
はかりの分銅。ほうば。
ほう‐まい【俸米】
俸禄として主君から与えられる米。扶持米(ふちまい)。
ほう‐まい【邦舞】
⇒ほうぶ(邦舞)
ほう‐まく【包膜/胞膜】
シダ植物で、胞子嚢群(ほうしのうぐん)を覆って保護する薄い膜質の構造。
ほう‐まつ【泡沫】
1 あわ。あぶく。「—消火剤」 2 あわのようにはかないもの、問題にならないようなもののたとえ。「—会社」「—候補」
ほうまつ‐こうほ【泡沫候補】
選挙において、当選する可能性が低いと見なされている候補者。
ほうまつ‐むげん【泡沫夢幻】
水のあわと夢とまぼろし。はかないことのたとえ。「—の世」
ほう‐まん【放漫】
[名・形動]でたらめで、しまりのないこと。やりっ放しでいい加減なこと。また、そのさま。「—な経営」 [派生]ほうま...
ほう‐まん【豊満】
[名・形動](スル) 1 豊かで十分にあること。豊かに満ちていること。また、そのさま。「—な音色の楽器」「彼の感情...
ほう‐まん【飽満】
[名](スル)《「ぼうまん」とも》あきるほど食べて満腹すること。また、十分に満ち足りていること。飽食。「その人たち...
ほう‐まんだら【法曼荼羅】
四種曼荼羅の一。仏・菩薩(ぼさつ)の悟りの境地を種子(しゅじ)で表示した曼荼羅。種子曼荼羅。