ほし‐な【干(し)菜/乾し菜】
「干葉(ひば)」に同じ。《季 冬》
ほしな【保科】
姓氏の一。 [補説]「保科」姓の人物保科孝一(ほしなこういち)保科正之(ほしなまさゆき)
ほしな‐こういち【保科孝一】
[1872〜1955]国語学者。山形の生まれ。早くから漢字制限などを主張し、国語教育・国語問題・国語政策に尽力した...
ほしな‐じる【干(し)菜汁】
干菜を具とした汁。《季 冬》「冷腹を暖め了す—/虚子」
ほし‐なまこ【干し海鼠/乾し海鼠】
「海参(いりこ)」に同じ。
ほしな‐まさゆき【保科正之】
[1611〜1673]江戸前期の大名。徳川秀忠の庶子。信濃高遠(たかとお)藩主保科正光の養子。のち、会津23万石の...