ホッジェンビル
米国ケンタッキー州中央部の町。第16代大統領リンカーンの出身地。リンカーン生誕地国立史跡をはじめ、ゆかりの場所が多い。
ほっ‐す【払子】
《唐音》獣毛や麻などを束ねて柄をつけたもの。もとインドで蚊・ハエやちりを払うのに用いたが、のち法具となって、中国の...
ほっ‐す【法主】
「ほうしゅ(法主)」に同じ。
ほっ‐すう【法数】
仏教の教義を、数によって分類・解説したもの。四諦(したい)・六波羅蜜(ろくはらみつ)・十二因縁など。
ほっす‐がい【払子貝】
六放海綿綱ホッスガイ科の海綿動物。体は10〜15センチのコップ状。下につく長い硅質(けいしつ)の柄で海底に固着する...
ほっ・する【欲する】
[動サ変][文]ほっ・す[サ変]《「ほりす」の音変化》 1 欲しいと思う。願う。望む。「平和を—・しない者はいない...
ほっ‐せ【法施】
⇒ほうせ(法施)
ほっ‐せき【発赤】
[名](スル)皮膚や粘膜の一部が充血して赤くなること。炎症などによって起こる。はっせき。
ほっ‐そう【法相】
仏語。 1 一切の存在の差別(しゃべつ)の姿。万象のありさま。 2 「法相宗」の略。
ほっそう‐しゅう【法相宗】
中国十三宗・日本南都六宗の一。瑜伽師地論(ゆがしじろん)・成唯識論(じょうゆいしきろん)などを根本典籍とし、万有は...
ほっ‐そく【発足】
[名](スル) 1 組織や機構などが設けられ、活動を始めること。はっそく。「米価審議会が—する」 2 出発すること...
ほっそり
[副](スル)細くてすらりとしているさま。「—(と)した手足」
ほった【堀田】
姓氏の一。 [補説]「堀田」姓の人物堀田正俊(ほったまさとし)堀田正睦(ほったまさよし)堀田弥一(ほったやいち)堀...
ほっ‐たい【法体】
仏語。 1 法の本体。宇宙万物の実体。 2 浄土教で、阿弥陀の名号や念仏のこと。 3 僧侶の姿になること。また、そ...
ほったい‐しょうぞく【法体装束】
僧侶の装束。僧服。
ほったい‐の‐たき【法体の滝】
秋田県南西部、山形県境近くにある滝。鳥海山の東麓を流れる子吉川の上流にある。落差57.4メートル、長さ100メート...
ほっ‐たて【掘っ建て/掘っ立て】
《「ほりたて」の音変化》土台を置かず、柱を直接土中に埋め込んで立てること。「—柱」
ほったて‐ごや【掘っ建て小屋/掘っ立て小屋】
柱を直接土中に埋めて建てた小屋。また、簡単につくった粗末な家。
ほったてばしら‐たてもの【掘っ立て柱建物】
礎石を置かず、柱を直接土中に埋め込んで建てた建物。縄文時代からみられ、古代から中世にかけて主流の方式となった。現在...
ほった‐まさとし【堀田正俊】
[1634〜1684]江戸前期の政治家。下総(しもうさ)古河(こが)藩主。将軍徳川綱吉擁立に功をあげて大老となった...
ほった‐まさよし【堀田正睦】
[1810〜1864]江戸末期の幕府の老中。下総(しもうさ)佐倉藩主。ハリスと日米通商交渉に当たり、また、将軍継嗣...
ほった‐やいち【堀田弥一】
[1909〜2011]登山家。富山の生まれ。昭和11年(1936)、立教大登山隊の隊長として北インドの未踏峰ナンダ...
ほった‐よしえ【堀田善衛】
[1918〜1998]小説家。富山の生まれ。上海に渡るが、敗戦後中国国民党宣伝部に徴用される。帰国後、本格的に作家...
ほったら‐かし
ほったらかすこと。「約束を—にする」
ほったら‐か・す
[動サ五(四)]かまわずにそのままにしておく。うっちゃっておく。ほっぽらかす。「家業を—・して遊びほうける」「脱い...
ほっ‐たん【発端】
《端緒を発(ひら)く意》 1 物事の始まり。事の起こり。「事件の—」 2 心の底。心底。「—ヨリ科(とが)送リヲス...
ホッチキス
紙とじ器の一。取っ手を強く握ると、コの字形の針金が押し出されて紙がとじ合わされる。ホチキス。
ほっちゃれ
川に戻り産卵を終えたサケやマス。肉がやせ味が落ちる。ほっつぁれ。
ほっ‐ちらか・す【放っ散らかす】
[動サ五(四)]投げ散らかす。また、物事をやりっぱなしにする。「ビスケットの食余(くいかけ)が—・して」〈紅葉・多...
ほっつき‐ある・く【ほっつき歩く】
[動カ五(四)]「ほつきあるく」の音変化。「繁華街を—・く」
ほっつき‐まわ・る【ほっつき回る】
[動ラ五(四)]《「ほつきまわる」の音変化》あちこち歩き回る。うろつきまわる。「仲間と夜の街を—・る」
ほっ‐つ・く
[動カ五(四)]《「ほつく」の音変化》当てもなくあちこち歩き回る。うろつく。「どこを—・いていたのか」
ほっ‐てい【発程】
[名](スル)⇒はってい(発程)
ほって‐と
[副]十分に。たっぷりと。「身共も口で—もてないて戻さう」〈虎明狂・鱸庖丁〉
ほって‐も
[副]どうしても。到底。あとに打消しの語を伴って用いる。「おれと行くといふと、—早く帰られぬ」〈洒・遊子方言〉
ホッテントット
⇒コイ族
ほっ‐と【発途】
出発すること。門出。はっと。「京師を—なす頃迄は」〈染崎延房・近世紀聞〉
ホット
[名・形動] 1 熱いこと。また、そのさま。特に、飲食物などの熱くしたものにいう。「コーヒーを—で飲む」「—ミルク...
ほっ‐と
[副](スル) 1 大きく息を吐くさま。ためいきをつくさま。「—息を吐く」 2 緊張がとけて、安心するさま。「—胸...
ホット‐アトム
⇒反跳原子
ほっ‐とう【法灯】
⇒ほうとう(法灯)
ほっ‐とう【発頭】
[名](スル) 1 先に立って物事を企てること。「西光が陰謀を—した為めであるかのような」〈菊池寛・俊寛〉 2 「...
ホット‐ウイスキー
ウイスキーを熱い湯で割り、丁子・レモンなどで香気をつけた飲み物。
ホット‐ウォレット
仮想通貨の秘密鍵を保管・管理するウォレットのうち、インターネットに常時接続した状態で使用するもの。容易に送金や引き...
ホット‐ウオー
武力による戦争。熱い戦争。⇔コールドウオー。
ほっとう‐にん【発頭人】
先に立って物事を企てた人。張本人。「喧嘩をするたびごとに…私が—にさせられた」〈犀星・幼年時代〉
ホット‐エア
京都議定書によって定められた、各国の温室効果ガス排出権の余剰分。旧ソ連や東欧諸国などの生産活動の低迷が続く国々で、...
ホットエア‐バルーン
「熱気球」に同じ。
ホット‐カーペット
《(和)hot+carpet》絨毯(じゅうたん)型をした暖房具。主に電気を熱源とする。
ホット‐カーラー
電熱で温めた後、毛髪を巻いてカールさせるプラスチック製の器具。