ボードウィン
ミャンマー中部の町。シャン高原北西端、ラーショーの西約50キロメートルに位置し、マンダレーとラーショーを結ぶ鉄道が...
ボードウオーク
板張りの遊歩道。多く、海岸・河岸沿いに設けられる。
ボードガヤー
⇒ブッダガヤ
ボード‐ゲーム
チェス・オセロ・モノポリーなど、盤上で駒(こま)を動かして行うゲーム。
ボード‐コンピューター
1枚の基板上に、CPU(中央処理装置)・メモリー・入出力ポートなどを搭載した小型のコンピューター。
ボードセーリング
⇒ウインドサーフィン
ボードニク‐ひろば【ボードニク広場】
《Vodnikov trg》スロベニアの首都リュブリャーナにある広場。リュブリャニツァ川の南側、竜の橋とリュブリャ...
ボードニコフ‐ひろば【ボードニコフ広場】
《Vodnikov trg》⇒ボードニク広場
ボードビリアン
ボードビルを演じる芸人。軽演劇俳優。
ボードビル
歌と対話を交互に入れた通俗的な喜劇・舞踊・曲芸など。また、それらを取りまぜて演じる寄席の芸。
ボード‐ブック
ボール紙など厚手の紙を貼り合わせて作った本。幼児向けの絵本に多い。
ボード‐メンバー
取締役会の役員。
ボードリヤール
[1929〜2007]フランスの社会学者。構造主義・記号論の影響下で記号としての「物」を考察し、現代消費社会を分析...
ボードレール
[1821〜1867]フランスの詩人。象徴派の先駆者。詩集「悪の華」で近代人の孤独・苦悩をうたい、近代詩に革新をも...
ボードー
⇒ボーデ
ボーナイト
⇒斑銅鉱
ボーナ‐さん【ボーナ山】
《Mount Bona》米国アラスカ州東部の山。標高5505メートル。ランゲル山脈東部の高峰で、氷河におおわれ、カ...
ボーナス
1 賞与。特別手当。期末手当。《季 冬》 2 株式の特別配当金。 3 特別扱いの事物。また、追加の特典。「—ポイン...
ボーナス‐トラック
音楽アルバムなどで、特別に追加収録される曲のこと。
ボーヌ
フランス中東部、コート‐ドール県の都市。同県の副県都。ブルゴーニュワインの集散地。1443年に建てられたオテルディ...
ボーヌ
アルジェリア北東部の都市アンナバの旧称。
ボーノ
[感]おいしい。すばらしい。 [補説]イタリア語の形容詞。日本語では単独で感動詞として用いることが多い。
ボーバッサン‐ローズヒル
モーリシャス北西部の町。首都ポートルイスの南郊に位置する。同島第二の規模をもつ。マラリアが蔓延する低地を避け、18...
ボパール
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。同州の州都。大小二つの湖を挟んで旧市街、新市街が広がる。18世紀からイン...
ボーヒニ
スロベニア北西部、ゴレンスカ地方の町。ユリスケアルプスの谷間に位置し、風光明媚な観光地として知られるボーヒニ湖があ...
ボーヒニ‐こ【ボーヒニ湖】
《Bohinjsko jezero》スロベニア北西部、ゴレンスカ地方の町ボーヒニにある氷河湖。ユリスケアルプスの谷...
ボーヒン
⇒ボーヒニ
ボーヒン‐こ【ボーヒン湖】
《Bohinjsko jezero》⇒ボーヒニ湖
ボー‐ピープ
「いないいないばあ」のこと。ピーカブー。
ボーフォート‐ウエスト
⇒ビューフォートウエスト
ボーフォール‐じょう【ボーフォール城】
《Château de Beaufort》ルクセンブルク大公国の北東部の町、ボーフォールにある城。13世紀初頭に建...
ボーフム
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州、ルール工業地帯を代表する工業都市。産業革命期に炭鉱の町として発展し...
ボーブナルグ
[1715〜1747]フランスのモラリスト。生涯不遇であったが、独自の楽天主義の立場に立ち、人間の高貴な情熱と行動...
ぼうぶら【南瓜】
《(ポルトガル)abóboraから》カボチャのこと。西日本でいう。
ボーベ
フランス北部、オー‐ド‐フランス地域圏オワーズ県の県都。テラン川沿いに位置し、交通の要衝として諸工業が発展。13世...
ボーベリア‐きん【ボーベリア菌】
生きた昆虫に感染し死に至らしめる、子嚢菌類に属するボーベリア属の菌の総称。昆虫病原糸状菌とよばれる。体内から水分を...
ボーホン‐とう【ボーホン島】
《Dao Bo Hon》ベトナム北部、ハロン湾に浮かぶ島。バイチャイ地区の南約13キロメートルに位置する。湾内最大...
ボーボリ‐ていえん【ボーボリ庭園】
《Giardino di Boboli》イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェにある庭園。アルノ川南岸に位置...
ボーボワール
[1908〜1986]フランスの女流小説家・批評家。実存主義者で、サルトルの伴侶。小説「招かれた女」「他人の血」、...
ボーボージー‐パゴダ
ミャンマー中部の都市ピイ郊外にある仏塔。タイエーキッタヤーの城壁外の南側に位置する。ピュー族の王朝時代初期の5世紀...
ボーボージー‐パヤー
⇒ボーボージーパゴダ
ボマ
コンゴ民主共和国西端の都市。コンゴ川河口から約100キロメートルに位置し、河港をもつ。16世紀に建設され、奴隷貿易...
ボーマス‐オブ‐ケニア
ケニアの首都ナイロビにある野外博物館。同国に居住するキクユ、マサイをはじめとする各民族の住居や、民族舞踊を上演する...
ボーマリス
⇒ビューマリス
ボーマリス‐じょう【ボーマリス城】
《Beaumaris Castle》⇒ビューマリス城
ボーマルシェ
[1732〜1799]フランスの劇作家。才気とユーモアと風刺に富む喜劇「セビリアの理髪師」「フィガロの結婚」で知られる。
ボーマン‐のう【ボーマン嚢】
糸球体嚢(しきゅうたいのう)の異称。英国の眼科医で解剖・生理学者のボーマン(W.Bowman)が最初に記載したのでいう。
ボーメ‐ど【ボーメ度】
液体の比重の単位。ボーメ比重計の目盛りとなっている。記号はBé。軽液用と重液用がある。
ボーメ‐ひじゅうけい【ボーメ比重計】
浮き秤(ばかり)の一。フランスの化学者ボーメ(A.Baumé)が1766年にアルコールの濃度を決定するために考案。
ボーメロ
イタリア南部、カンパニア州の都市ナポリにある丘。または同市の一地区。ケーブルカーで市街中心部と結ばれる、ナポリ市街...