ま【馬】
⇒ば
ま【麻】
[常用漢字] [音]マ(慣) [訓]あさ お 〈マ〉 1 草の名。アサ。「麻紙・麻布/大麻・白麻・快刀乱麻」 2 ...
ま【摩】
[常用漢字] [音]マ(呉) [訓]する さする こする 1 こする。さする。触れる。「摩擦・摩滅/按摩(あんま)...
ま【磨】
[常用漢字] [音]マ(呉) [訓]みがく する とぐ 1 こすってみがく。「磨崖仏(まがいぶつ)/研磨」 2 す...
ま【魔】
[常用漢字] [音]マ(呉) 1 人をまどわし、災いをもたらすもの。化け物。「魔手/色魔・睡魔・白魔・病魔・夢魔・...
ま
1 五十音図マ行の第1音。両唇鼻音の有声子音[m]と母音[a]とから成る音節。[ma] 2 平仮名「ま」は「末」の...
ま【目】
め。多く、複合語として用いる。「—のあたり」「—つげ」「—なじり」「—なざし」「—なかい」
ま【真】
[名]偽りがないこと。まこと。ほんとう。真実。 [接頭]名詞・動詞・形容詞・形容動詞などに付く。 1 うそいつわり...
ま【馬】
うま。「青の—放れば取りつなげ」〈催馬楽・青馬〉 [補説]現代では、「絵馬」「馬屋(まや)」のように複合語として用...
ま【間】
[名] 1 物が並んでいるときの空間。あいだ。あい。すきま。「車と車との—を置く」 2 家のひと区切りをなしている...
ま【魔】
《「魔羅(まら)」の略》 1 仏教で、魔王。欲界第六天を支配する王。転じて、その仕業としての、悟りの妨げとなる煩悩...
ま【今】
[副]《「いま」の音変化》さらに。もう。なお。「—一度見てから」〈虎明狂・抜殻〉
ま
[感]「まあ」に同じ。「おや、—、噂をすれば」〈二葉亭・浮雲〉
ま
[接尾]名詞、形容詞の語幹、動詞の未然形、打消しの助動詞「ず」などに付いて、そのような状態である意を表す。多く「に...
まあ
[副] 1 とりあえずするように勧めるさま。何はともあれ。まず。「話はあとにして、—一杯どうぞ」「—お掛けください...
ま‐あい【間合(い)】
1 隔たり。「—を詰める」 2 適当な時機。ころあい。「—を見計らう」 3 舞踊・音楽などで、調子や拍子の変化する...
ま‐あか【真赤】
純粋な赤。まっか。
まあき‐だいみょう【間明き大名】
縞柄(しまがら)の一。縞目の間隔の広い大名縞。
ま‐あじ【真鰺】
アジ科の海水魚。全長約40センチ。体は紡錘形で側扁し、体側を「ぜんご」とよぶ硬いうろこが1列走る。背面は暗緑色、腹...
マージャン【麻雀】
《(中国語)》136個の牌(パイ)を用いて行う室内遊戯。東(トン)(親役)・南(ナン)・西(シャー)・北(ペイ)の...
まあす
《真塩(ましお)の転》沖縄方言で、塩のこと。まあすう。
ま‐あたらし・い【真新しい】
[形][文]まあたら・し[シク]本当に新しい。まったく新しい。「—・いワイシャツ」 [派生]まあたらしさ[名]
マー‐チャンシャン【馬占山】
⇒ばせんざん(馬占山)
ま‐あなご【真穴子】
アナゴ科の海水魚。砂泥底にすむ。全長約90センチ。体形はウナギに似て、目が大きい。側線は白点列となり、さらにその上...
まあ‐まあ
《「まあ」を重ねた語》 [形動]十分ではないが、一応は満足できるさま。「—な出来」「客の入りは—だ」 [副] 1 ...
ま‐あみ【真網】
2艘(そう)の船で網漁をするとき、右方の船に積む袋網と右側の袖網(そであみ)。また、真網船。→逆網(さかあみ)
マアミド
モロッコ南東部の小村。ザゴラの南約80キロメートルに位置する。サハラ砂漠の北縁にあたり、砂漠観光の拠点として知られる。
まあみ‐ぶね【真網船】
真網を受け持つ船。左側を受け持つ逆網(さかあみ)船に対し親船となる。
マーラーユ【麻辣油】
《(中国語)》胡麻(ごま)油に花椒(かしょう)と赤唐辛子を入れて熱した調味料。舌がしびれるような辛みがある。
マアラエア
米国ハワイ州、マウイ島南西部の町。マアラエア湾に面し、大型のボートハーバーがある。近年、観光開発が進められ、水族館...
マーリブ
イエメン西部の町。首都サヌアの東約120キロメートルに位置する。古代より交易の拠点として栄え、旧約聖書のシバの女王...
マアルーラ
シリア南西部の町。ダマスカスの北東約60キロメートル、アンティレバノン山脈の標高約1600メートルの山間に位置する...
マアーン
ヨルダン南部の都市。同国南部最大の都市であり、行政の中心地。また古代よりエジプトとシリアを結ぶ幹線道路沿いに位置し...
まい【米】
⇒べい
まい【売】
⇒ばい
まい【毎】
[音]マイ(呉) [訓]ごと [学習漢字]2年 そのたびごと。「毎回・毎号・毎週・毎食・毎度・毎日・毎年・毎晩・毎...
まい【妹】
[音]マイ(呉) [訓]いもうと いも [学習漢字]2年 いもうと。「義妹・愚妹・姉妹・実妹・従妹・弟妹・令妹」 ...
まい【枚】
[音]マイ(呉) バイ(漢) [学習漢字]6年 〈マイ〉紙・板・貨幣など薄く平たいもの。「枚挙・枚数/大枚」 〈バ...
まい【昧】
[常用漢字] [音]マイ(呉) [訓]くらい 1 ほの暗い。「昧爽(まいそう)/曖昧(あいまい)・草昧」 2 道理...
まい【埋】
[常用漢字] [音]マイ(呉) [訓]うめる うまる うもれる いける うずめる 1 地中に入れ込む。うずめる。「...
まい【邁】
[音]マイ(呉) 1 どんどん進んで行く。「邁進」 2 他を越して先・上に出る。「英邁・高邁・豪邁・俊邁」
まい【幣】
謝礼として贈る物。また、神に供える物。まいない。「若ければ道行き知らじ—はせむしたへの使ひ負ひて通らせ」〈万・九〇五〉
まい【舞/儛】
1 日本の芸能における演者の動き方の一種。「舞」は「まわる」の意で、元来は地をするような足づかいで巡り回る旋回動作...
まい【参】
《用例は連用形のみで、上一段活用動詞か上二段活用動詞か不明》参上する。単独の用例はごく少なく「まいく(参来)」「ま...
まい
[助動][○|○|まい|(まい)|○|○]五段活用動詞・助動詞「ます」の終止形、五段活用以外の動詞・助動詞「せる」...
まい【毎】
[接頭]繰り返される物事をいう名詞に付いて、そのたびごとの、の意を表す。「—時間」「—試合」
まい【枚】
[接尾]助数詞。 1 紙・板・皿などの薄く平たいものを数えるのに用いる。「二、三—の紙」 2 原稿用紙の数を数える...
マイ
[語素]他の外来語の上に付いて、私の、私の所有する、の意を表す。「—ホーム」「—カー」
マイ‐ミクシィ
mixi(ミクシィ)の機能の一。ユーザー同士が友人として登録しあうこと。また、その登録者。登録されたユーザーは、プ...
マイ‐エスキューエル
リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の一。GPLと商用の2種類のライセンスがあり、オープンソースと...