マイクロ‐フォーサーズ
オリンパスとパナソニックにより策定されたレンズ交換式デジタルカメラの共通規格。画像周辺部の解像度と周辺減光を改善し...
マイクロフォン
⇒マイクロホン
マイクロホン‐アレイ
複数のマイクロホンを平面状に配した装置。音の到達時間の違いによる位相差を用いて、音源の位置の特定や雑音の抑制などが...
マイクロフォーカス‐エックスせんシーティー【マイクロフォーカスX線CT】
小さな試料の内部を非破壊的に観察できるX線CT装置。断面画像や三次元画像を得ることができ、電子部品・樹脂成型品・生...
マイクロフルイディクス
⇒マイクロ流体力学
マイクロフロッピー
⇒マイクロフロッピーディスク
マイクロ‐フロッピーディスク
直径3.5インチのフロッピーディスク。
マイクロ‐ブラウザー
⇒ブラウザーアプリ
マイクロブログ
⇒簡易ブログ
マイクロプラスチック
海洋などの環境中に拡散した微小なプラスチック粒子。厳密な定義はないが、大きさが1ミリメートル以下、ないしは5ミリメ...
マイクロプリズム
1 微細なプリズムを並べた、反射性に優れた素材。夜間や暗所での安全標示などに利用する。 2 一眼レフカメラのフォー...
マイクロプレート
臨床検査・細胞培養・生化学分析などに用いられる器具の1つ。樹脂またはガラス製のプレートに、ウェルと呼ばれる凹みが多...
マイクロプレート‐リーダー
マイクロプレートに入れられた多数の試料の光学的性質を、同時に測定する装置。吸光光度法、蛍光分析、化学発光分析などが...
マイクロプログラム
コンピューターの基本動作を定めている命令(マイクロ命令)で書かれたプログラム。ROMに組み込まれている場合もある。...
マイクロプロセッサー‐コア
⇒コア9
マイクロプロセッサー
CPUの機能を、1個または数個程度の集積回路に収めたもの。CPUと同じ意味として使われることが多い。プロセッサー。...
マイクロベシクル
細胞外小胞の一。細胞膜表面から直接出芽し、細胞外に放出される。直径100〜1000ナノメートル程度。
マイクロペイメント
電子決済における少額の支払いを扱うサービスの総称。おおむね数円から数百円、数ドルの支払額を決済するものをいう。動画...
マイクロ‐ほうそうきょく【マイクロ放送局】
《microstation》サービスエリアがわずかに100メートル程度のミニFM局。電波法の規制外にあり、大学のキ...
マイクロホン
《「マイクロフォン」とも》音声を電気信号に変換する装置。電気信号にして拡声器で再生したり送信したりする。マイク。
マイクロ‐マシニング
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、数十マイクロメートル程度の微小機械をつくる技術。→ナノマシニ...
マイクロマシン
超小型の部品から構成される機械装置。大きさの厳密な定義はないが、数マイクロメートルから数ミリメートル程度のものをさ...
マイクロマニピュレーター
光学顕微鏡または電子顕微鏡下での精密な作業に用いるマニピュレーター。細胞への直接接触による処置、微小試料の移動や加...
マイクロマネージメント
上司が部下の業務を逐一監視したり、小さなことにまで干渉したりすること。
マイクロ‐ミニ
ミニスカートの中でも特に短いもの。超ミニ。
マイクロメカトロニクス
半導体製造に用いられる微細加工技術を応用し、マイクロマシンなどの超小型の機械システムをつくる技術の総称。
マイクロメテオロイド
⇒微隕石(びいんせき)
マイクロメーター
微小な長さを精密に測定する機械。ねじの回転角から外径を測る外側マイクロメーターでは、雌ねじを固定し測定物を挟んで雄...
マイクロメートル
国際単位系(SI)の長さの単位。1マイクロメートルは100万分の1メートル、すなわち1000分の1ミリ。記号μm ...
マイクロ‐モーメント
人が何かをしたいと思い立ち、反射的にスマートホンやタブレット型端末を手にとって、検索などをする瞬間。 [補説]20...
マイクロライト
超軽量動力機。一人または二人乗りの自重225キロ以下の航空機。1980年ころより造りはじめられたが、各国とも営業飛...
マイクロライト
火山岩や火山噴出物中の石基に見られる鉱物の結晶のうち、数マイクロメートル程度のもの。ナノライトやウルトラナノライト...
マイクロリットル
メートル法の体積の単位。1マイクロリットルは1リットルの100万分の1、1立方ミリメートルにあたる。記号μL [補...
マイクロ‐りゅうたいチップ【マイクロ流体チップ】
⇒マイクロ流体デバイス
マイクロ‐りゅうたいデバイス【マイクロ流体デバイス】
半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ふつう試験管などを用いて行われる化学反応や生化学分析を、ガラ...
マイクロ‐りゅうたいりきがく【マイクロ流体力学】
マイクロ流路を流れる流体のふるまいを扱う流体力学。通常の流体力学と同様の物理法則が成り立ち、一般に表面力の効果が大...
マイクロ‐りゅうろ【マイクロ流路】
数マイクロメートル程度の幅の流路。半導体集積回路の製造に用いられる微細加工技術を応用し、ガラス基板などに微小な流路...
マイクロ‐りゅうろチップ【マイクロ流路チップ】
⇒マイクロ流体デバイス
マイクロ‐りゅうろデバイス【マイクロ流路デバイス】
⇒マイクロ流体デバイス
マイクロリーダー
マイクロフィルムやマイクロカードの画像を拡大して見るための映写装置。リーダー。
マイクロレンジング
⇒マイクロレンズ効果
マイクロレンズ
1 微細加工技術により形成した口径が数〜数百マイクロメートルの微小なレンズ。 2 ⇒マイクロレンズアレイ
マイクロレンズ‐アレイ
マイクロレンズを格子状に並べたもの。デジタルカメラのイメージセンサー、液晶プロジェクター、光通信用のレーザーなどに...
マイクロレンズ‐こうか【マイクロレンズ効果】
重力レンズの効果により、遠方の天体の見かけの明るさが増す現象。銀河より軽い、恒星程度の質量の天体が遠方の天体と地球...
マイクロ‐ろ【マイクロ炉】
低出力の超小型原子炉。小型モジュール炉(SMR)のうち、炉心の大きさが1〜2メートル、出力が5000キロワット程度...
マイクロロボット
⇒マイクロマシン
まい‐ぐせ【舞曲】
能の曲(くせ)で、シテ(まれにツレなど)が謡に合わせて立って舞うもの。⇔居曲(いぐせ)。 [補説]ふつう「舞グセ」...
まい‐ぐるま【舞車】
祭礼のときに出す山車(だし)。
マイグレーション
1 移住。移動。 2 ハードウエアやオペレーティングシステムなどが異なる情報システム間で、データやプログラムを移行...
ジャクソン
[1958〜2009]米国の歌手・ダンサー。1966年、実兄4人とともにジャクソンファイブとしてデビュー。優れた歌...