マクロ
[名・形動] 1 巨大であること。巨視的であること。また、そのさま。「—な展望」⇔ミクロ。 2 パソコンで、複雑な...
マクロ‐ウイルス
ワープロソフトや表計算ソフトなどで使われるマクロファイルを介して感染するタイプのコンピューターウイルス。マクロ感染...
マクロエンジニアリング
宇宙開発のように、極めて規模の大きなプロジェクトを計画・推進する技術。
マクロオートファジー
⇒オートファジー
マクロかんせんがた‐ウイルス【マクロ感染型ウイルス】
《macro infection type virus》⇒マクロウイルス
マクロ‐きのう【マクロ機能】
《Macro Function》⇒マクロ2
マクロ‐クレデンシャル
大学や大学院などにおいて、学士・修士・博士のように、通常、修了に何年もかかる学位。→マイクロクレデンシャル
マクロ‐けいざいがく【マクロ経済学】
国民所得・投資・消費・貯蓄などの集計値概念を駆使して経済全体を分析する経済学。巨視的経済学。⇔ミクロ経済学。
マクロけいざい‐スライド【マクロ経済スライド】
年金の給付水準を、その時の社会情勢にあわせて自動的に調整する仕組み。公的年金全体の被保険者(公的年金に加入し保険料...
マクロ‐げんご【マクロ言語】
《macro language》パソコンの操作手順をあらかじめ記述するための言語。ワープロソフトや表計算ソフトなど...
マクロコスモス
大宇宙。→ミクロコスモス
マクロゴール
医薬品・医薬品添加剤用に用いられるポリエチレングリコール。
マクロ‐さつえい【マクロ撮影】
《macro photography》⇒接写
マクロスコピック
[形動]巨視的であるさま。⇔マイクロスコピック。
マクロセル
携帯電話などの基地局で、半径数百メートルから数キロメートル程度をカバーする通信エリア(セル)。→スモールセル
マクロノバ
⇒キロノバ
マクロバースト
⇒ダウンバースト
マクロビオティック
《長寿法の意》玄米、野菜、海藻などを中心に摂取する食事法。
マクロビジョン
DVDやVHSのビデオソフトなどに採用されている著作権保護技術の一。対応する再生機器では正常に再生できるが、録画装...
マクロピペット
医療・理化学分野の実験で使われるピペットの一種。1ミリリットル〜数十ミリリットル程度の液体を、一定の容量で吐出する...
マクロ‐ファイル
パソコンの操作手順をあらかじめ記述したファイル。ワープロソフトや表計算ソフトなどで繰り返し行う作業を自動的に処理す...
マクロファージ
動物体のすべての組織に存在するアメーバ状の大形細胞。白血球の一種で、単球から分化する。細菌や異物を取り込んで消化す...
マクロ‐ぶんせき【マクロ分析】
《macro-analysis》国民所得・物価水準などの経済全体にかかわる数量の分析・統合により経済社会全体の動き...
マクロ‐プルーデンスせいさく【マクロプルーデンス政策】
金融システムの混乱が経済全体に深刻な影響をもたらすリスクを抑制するために、すべての金融機関に対して規制・監督を行う...
マクロメディア‐フラッシュ
⇒フラッシュ(Flash)
マクロライド
《「マクロリド」とも》12員環以上の大環状のラクトンを含む有機化合物の総称。強い抗菌作用を示すものが多く、抗生物質...
マクロライドけい‐こうせいぶっしつ【マクロライド系抗生物質】
マクロライドを含む抗生物質の総称。主に放線菌によって生産され、比較的副作用が少なく、抗菌スペクトルが広い。細菌のリ...
マクロリド
⇒マクロライド
マクロ‐レンズ
接写に用いる写真撮影用レンズ。
マクロン
[1977〜 ]フランスの政治家。第25代大統領。財務省や投資銀行の職員を経て、2012年にオランド政権の大統領府...
マクロード‐ガンジー
インド北部、ヒマチャルプラデシュ州の都市ダラムサラの一地区。標高が500メートルほど高い山の中腹に位置する。もとは...