マグネチック‐モノポール
⇒モノポール
マグネット
磁石。また、磁気。
マグネット‐こう【マグネット鋼】
⇒磁石鋼
マグネットダイオード
ダイオードの一。磁場の強さ、向きによりダイオード内を流れる電流の大きさ、通路がホール効果により変化するので磁場の強...
マグネット‐プラグ
《(和)magnet+plug》電気製品の本体と電気コードが磁石によって接続されているもの。ポットやホットプレート...
マグネトテルリック‐ほう【マグネトテルリック法】
《magnetotelluric method》⇒MT法
マグネトポーズ
⇒磁気圏界面
マグネトロン
円筒形の陽極の中心軸に陰極を置き、軸方向に強い磁界を加えてマイクロ波を発振させる二極真空管。電子レンジ・レーダーな...
マグノックス‐ろ【マグノックス炉】
「コールダーホール型原子炉」の異称。天然ウランの金属棒をマグノックスと呼ばれるマグネシウム合金で被覆した燃料棒を使...
マグノリア
モクレン科モクレン属の植物の総称。アジア・北米原産。芳香があり観賞用。
マグノン
スピン波を量子化することによって考えられる準粒子。結晶中の電子のスピンの乱れが波として伝わる様子などを記述できる。...
ま‐ぐわい【目合ひ】
1 目と目とを見合わせて愛情を通わせること。めくばせ。「出で見て、すなはち見感(みめ)でて、—して」〈記・上〉 2...
マグマ
1 地下に存在する高温で溶融状態の物質。冷却・固結すれば火成岩になる。岩漿(がんしょう)。 2 積もり積もった不平...
マグ‐マイル
米国イリノイ州の都市シカゴにあるマグニフィセントマイルの略称。
マグマ‐オーシャン
地球・月・地球型惑星の形成初期に天体表面を覆ったとされる溶融状態のマグマ。天体の成層構造および原始大気の形成に寄与...
マグマ‐すいじょうきばくはつ【マグマ水蒸気爆発】
マグマが地下水や海水と接触し、大量の水蒸気が急激に発生することによって起こる爆発的噴火。噴出物にマグマに由来する物...
マグマすいじょうき‐ふんか【マグマ水蒸気噴火】
⇒マグマ水蒸気爆発
マグマ‐だまり【マグマ溜まり】
地下の、多量のマグマがたまっている所。多くは火山の直下数キロの所にあると考えられている。
マグマ‐の‐うみ【マグマの海】
⇒マグマオーシャン
マグマ‐ばくはつ【マグマ爆発】
⇒マグマ噴火
マグマ‐ふんか【マグマ噴火】
マグマが火口から噴出する現象。溶岩流・火砕流・噴石・火山灰などが発生する。マグマ爆発。→マグマ水蒸気爆発
マグリット
[1898〜1967]ベルギーのシュールレアリスムの画家。日常的事物やイメージを超現実的に組み合わせ、詩的な幻想空...
ま‐ぐ・る【眩る】
[動ラ下二]目がくらむ。目がくらんで倒れる。「頭を荒う打ちて、—・れ入りて臥(ふ)せりけりとか」〈宇治拾遺・一〉
マグルマハー‐ビハーラ
スリランカ南東部の村ラフガラにある遺跡。ポットゥビルの西約6キロメートル、ラフガラ自然保護区の南縁に位置する。6世...
まぐれ【紛れ】
偶然の好運にめぐまれること。まぐれあたり。「—でトップになる」
まぐれ‐あたり【紛れ当(た)り/紛れ中り】
偶然に当たること。「—のホームラン」「—の企画」
まぐれ‐ざいわい【紛れ幸い】
偶然に得られた幸福。僥倖(ぎょうこう)。
マグレブ
《アラビア語で西の意》アフリカ北西部のモロッコ・アルジェリア・チュニジアの地域の称。リビアを含むこともある。かつて...
マグレブ
《magnetic levitation propulsion system》磁気浮上鉄道。いわゆるリニアモーター...
マグレブ
《magnetic levitationの略》「磁気浮上」に同じ。
まぐ・れる【紛れる】
[動ラ下一][文]まぐ・る[ラ下二]道に迷う。「山なんぞは越さねえで爰(ここ)まで—・れてきたのだあ」〈魯文・西洋...
まぐろ【鮪】
1 スズキ目サバ科マグロ属の海水魚の総称。クロマグロ・キハダ・メバチ・ビンナガなど。体は大形で紡錘形をし、背面は青...
ま‐ぐわ【馬鍬】
牛や馬にひかせて水田の土をかきならす農具。長さ1メートルほどの横の柄に、刃を櫛(くし)状に取り付けたもの。うまぐわ。
ま‐ぐわ・し【目細し】
[形シク]見て美しい。見た目にりっぱである。「うちひさす大宮仕へ朝日なす—・しも夕日なすうらぐはしも」〈万・三二三四〉
ま‐ぐん【魔軍】
悪魔の軍勢。仏道を妨げる一切の悪事のたとえにいう。