ま‐たたき【瞬き】
[名](スル)《古くは「まだたき」とも》 1 またたくこと。まばたき。「—する間」「—もせずに見入る」 2 光がち...
ま‐たた・く【瞬く】
[動カ五(四)]《「目(ま)叩(たた)く」の意。古くは「まだたく」とも》 1 まぶたを瞬間的に開けたり閉じたりする...
瞬(またた)く内(うち)
「瞬く間(ま)」に同じ。
瞬(またた)く間(ま)
まばたくほどのごく短い間。瞬時。瞬間。「それは—の出来事だった」「—に時がたつ」
また‐たび【股旅】
博徒(ばくと)・芸人などが諸国を股にかけて旅をして歩くこと。
またたび【木天蓼】
マタタビ科の落葉性の蔓植物(つるしょくぶつ)。山地に自生。葉は広卵形で互生し、上部についた葉は白変する。夏、梅に似...
またたび‐げいしゃ【股旅芸者】
旅をして稼ぎ歩く芸者。旅芸者。
またたび‐もの【股旅物】
小説・演劇・映画などで、各地を流れ歩く博徒などを主人公にして義理人情の世界を描いたもの。昭和初頭から使われるように...