まっ‐こう【真っ向】
《「まっかく(抹額)」の音変化で「真っ向」は当て字か》 1 ま正面。「—から打ちかかる」 2 額のまん中。「刀を—...
まっ‐こう【末項】
最後の項。終わりの条項。
まっ‐こう【抹香/末香】
シキミの葉・皮を粉末にして作った香。仏前の焼香に用いる。古くはジンコウとセンダンとの粉末。
まっ‐こう【抹額/末額】
《「まっかく」の音変化》古代、冠のへりに紅の絹で鉢巻きをして後ろで結んだもの。下級の武官が用いた。もこう。
まっ‐こう【真っ斯う】
[副]まさしくこのよう。まったくこう。「此の画を—かかうとて」〈四河入海・一二〉
まっこう‐くさ・い【抹香臭い】
[形][文]まっかうくさ・し[ク]抹香のにおいがする。転じて、いかにも仏教に関係があるような感じだ。「—・い話題」
まっこう‐くじら【抹香鯨】
クジラ目マッコウクジラ科の哺乳類。ハクジラでは最大で全長19メートルに達し、前頭部は巨大。全身黒いが、年をとるにつ...
マッコリ
⇒マッカリ
マッコーリー‐こ【マッコーリー湖】
《Lake Macquarie》オーストラリア、ニューサウスウェールズ州東部、ハンターバレーにある塩湖。ニューカッ...
マッコーリー‐とう【マッコーリー島】
《Macquarie》南西太平洋に浮かぶオーストラリア領の無人島。タスマニア州に属する。タスマニア島の南東約150...