マトラッセ
布面に刺し子風の浮き模様のある織物のこと。表裏2枚の生地を別糸で接合したように織ったもので、表と裏が縫い合わされた...
マトラ‐とりで【マトラ砦】
《Mutrah Fort》オマーンの首都マスカットにある砦。カブース港を望むマトラ地区の山腹に位置する。ポルトガル...
ま‐とり【真鳥】
鳥。また、鷲(わし)のようにりっぱな鳥。
マトリカリア
⇒なつしろぎく
マトリクス
⇒マトリックス
マトリクス‐にんしょう【マトリクス認証】
《matrix authentication》⇒マトリックス認証
マトリクス‐りきがく【マトリクス力学】
《matrix dynamics》⇒行列力学
マトリス‐きょうかい【マトリス教会】
《Iglesia Matriz》ウルグアイの首都モンテビデオにある、メトロポリタン大聖堂の通称。市街中心部にある憲...
マトリス‐ひろば【マトリス広場】
《Praça da Matriz》ブラジル南部、リオグランデドスル州の都市ポルトアレグレの旧市街にある広場。正式名...
まとり‐すむ【真鳥住む】
[枕]鷲(わし)が棲(す)んでいたところから、「うなでの社(もり)」にかかる。「—雲梯(うなで)の社の神し知らさむ...
マトリックス
1 母体。また、基盤。 2 母型。原型。 3 ⇒行列(ぎょうれつ)3
マトリックス‐ずほう【マトリックス図法】
品質管理の一手法。解決すべき問題から対になる二つの要素を挙げ、行と列に分けて並べ、その交点に各要素の関連の有無、関...
マトリックス‐にんしょう【マトリックス認証】
《matrix authentication》個人認証の方式の一。ワンタイムパスワードとパターンロックを組み合わせ...
マトリックス‐りきがく【マトリックス力学】
⇒行列力学
まとり‐ば【真鳥羽】
矢羽に用いる鷲(わし)の羽。真羽(まば)。
マトリョーシカ
ロシアの郷土玩具。木製の人形で、胴体が上下に分割できるようになっている。中に同じように分割できる人形が複数入れ子式...
まとわし‐の‐うえのきぬ【縫腋の袍】
⇒ほうえき(縫腋)のほう(袍)
まとわ・す【纏わす】
[動サ五(四)] 1 まとうようにする。「からだに薄布を—・す」 2 絶えずそばを離れないでつきまとわせる。「この...
まとわり‐つ・く【纏わり付く】
[動カ五(四)] 1 「まつわりつく1」に同じ。「物干し竿にシャツが—・く」 2 「まつわりつく2」に同じ。「足元...
まとわ・る【纏わる】
[動ラ五(四)] 1 「まつわる2」に同じ。「犬ののそのそと近づき来て踵の臭い嗅ぎに—・るも」〈露伴・いさなとり〉...
的(まと)を◦射(い)る
うまく目標に当てる。転じて、うまく要点をつかむ。「—◦射た批評」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」...
マトン
羊の肉。→ラム