まに‐ま【随/随意】
他の意志や事態の成り行きに従うさま。「大君の命の—ますらをの心を持ちてあり巡り」〈万・四三三一〉
まにま‐に【随に】
[連語]《「に」は格助詞》 1 他人の意志や事態の成り行きに任せて行動するさま。ままに。まにま。「波の—漂う」 2...
マニャガハ‐とう【マニャガハ島】
《Mañagaha》マリアナ諸島、サイパン島西岸の無人島。ガラパンの北西、約3キロメートル沖合にある。周囲の海は透...
マニャーラ‐こ【マニャーラ湖】
《Lake Manyara》タンザニア北東部、大地溝帯にあるアルカリ塩湖。面積約200平方キロメートル。かつて米国...
マニャーラこ‐こくりつこうえん【マニャーラ湖国立公園】
《Lake Manyara National Park》タンザニア北部にある国立公園。大地溝帯のマニャーラ湖を中心...
マニュアル
1 機械・道具・アプリケーションなどの使用説明書。取扱説明書。手引き書。 2 作業の手順などを体系的にまとめた冊子...
マニュアル‐さつえい【マニュアル撮影】
カメラの露出を手動で設定して撮影すること。自動露出調整機構(AE)を用いず、絞り・シャッタースピード・ISO感度な...
マニュアル‐しぼり【マニュアル絞り】
カメラで撮影する際、撮影者が意図する絞り値を手動でセットする方式。手動絞り。→自動絞り
マニュアル‐しゃ【マニュアル車】
⇒MT車
マニュアル‐トランスミッション
⇒エム‐ティー(MT)
マニュアル‐フォーカス
カメラやビデオカメラなどで、撮影者が手動で焦点(フォーカス)を合わせること。またはその方式。MF。→オートフォーカ...
マニュアル‐ホワイトバランス
⇒ホワイトバランス
マニュアルモード‐さつえい【マニュアルモード撮影】
⇒マニュアル撮影
マニュア‐ローダ
堆肥(たいひ)積み込み用の機械。トラクターの前に装着され、フォーク状のショベルがついている。
ま‐にゅう【魔乳】
⇒鬼乳
マニュスクリプト
手書きされた文書。手稿。稿本。写本。
マニュファクチャー
⇒マニュファクチュア
マニュファクチュア
産業革命によって機械制大工業が出現する以前に行われた最初の資本主義的生産形態。分業に基づく協業という特色をもつ。工...
マニュプレート
⇒マニピュレート
マニラ
フィリピン共和国の首都。ルソン島南西部のマニラ湾に臨む港湾都市。1571年にスペインのレガスピが建設し、東洋交易の...
マニラ‐あさ【マニラ麻】
バショウ科の多年草。高さ約7メートルに達する。バナナに似るが、葉は幅が狭くて密生してつく。茎は地下茎で、地上のもの...
マニラ‐オーシャンパーク
フィリピンの首都マニラ中心部、マニラ湾に面する水族館を中心としたテーマパーク。2008年に開園。東南アジア最大規模...
マニラ‐ゴールデンモスク
フィリピンの首都マニラ中心部のキアポ地区にあるイスラム寺院。1976年、第10代大統領マルコスの妻イメルダにより建...
マニラ‐し【マニラ紙】
マニラ麻を原料として製造した淡褐色の強力紙。荷札・包装紙などに用いる。現在では化学パルプを原料とする。
マニラ‐だいせいどう【マニラ大聖堂】
《Manila Cathedral》フィリピンの首都マニラ中心部にあるローマカトリックの大聖堂。スペイン統治時代の...
マニラ‐ロープ
マニラ麻で作った綱。耐水・耐久性に富み、船舶用として重要。
まにわ【真庭】
岡山県北部にある市。岡山市に至る旭川の原流域。美作三湯(みまさかさんとう)の一つ湯原(ゆばら)温泉がある。平成17...
まにわ‐し【真庭市】
⇒真庭
まにわ‐ねんりゅう【馬庭念流】
剣術の一流派。江戸初期、上野国馬庭村の樋口又七郎定次が念流7世の友松六左衛門氏宗(清三入道偽庵)から念流を学んで創...
マニング‐や【マニング屋】
《マニングは、manning》船などに乗組員を斡旋する業者。特に、もぐりの斡旋(あっせん)業者。
ま‐にんげん【真人間】
まじめで正しい生き方をしている人間。まともな人。「更生して—になる」
マニンジャウ‐こ【マニンジャウ湖】
《Danau Maninjau》インドネシア、スマトラ島中西部にある湖。ブキティンギの西約40キロメートルに位置す...