まの【真野】
新潟県、佐渡島南西部の地名。真野湾の東岸にある。佐渡国分寺跡や順徳上皇火葬塚などがある。 滋賀県大津市北部の地名。...
マノア‐けいこく【マノア渓谷】
《Manoa Valley》オアフ島南東部、ホノルル北郊の渓谷。コオラウ山脈南麓を流れるワイヒ川が刻んだ谷であり、...
マノア‐たき【マノア滝】
《Manoa Falls》オアフ島南東部、ホノルル北郊のマノア渓谷にある滝。コオラウ山脈南麓を流れるワイヒ川上流に...
ま‐の‐あたり
《「目の辺り」の意か。「目の当たり」とも書く》 [名] 1 目のすぐ前。眼前。「災害のあとを—に見る」 2 疑う余...
オリベイラ
[1908〜2015]スペインの映画監督。1931年に短編サイレント映画で監督デビュー。100歳を超えても作品を発...
まのが・る【免る】
[動ラ下二]《「まのかる」とも》「まぬがれる」に同じ。「悪しき身—・れむ」〈宇津保・俊蔭〉
ま‐のし
とりすました表情をすること。一説に、目伸(まの)しの意で目を見張ること。「聖、—をして」〈宇治拾遺・一〉
まのしろ【魔の城】
山田克郎による児童向けの冒険小説。主人公は「マレーのハリマオ」と呼ばれた日本人の盗賊で、後に日本陸軍の諜報員として...
ま‐の‐じゅういっぷん【魔の十一分】
⇒クリティカルイレブンミニッツ
ま‐の‐て【魔の手】
害悪を与える手。ましゅ。「—が伸びる」
まのぬま【魔の沼】
《原題、(フランス)La Mare au diable》サンドの小説。1846年刊。田園小説の傑作とされる。
まの‐の‐いりえ【真野の入江】
滋賀県大津市堅田町真野の、真野川が琵琶湖に注ぐ所にあった入り江。[歌枕]「鶉(うづら)鳴く—の浜風に尾花なみよる秋...
まの‐の‐かやはら【真野の萱原】
福島県南相馬市鹿島地区の、真野川沿いの地。[歌枕]「陸奥(みちのく)の—遠けども面影にして見ゆといふものを」〈万・...
ま‐のび【間延び】
[名](スル)間があくこと。転じて、どことなく締まりのないこと。「—した動作」「—した話し方」
マノボグンダサンフローリス‐こくりつこうえん【マノボグンダサンフローリス国立公園】
《Manovo-Gounda St. Floris National Park》中央アフリカ共和国北部にある国立公...
ま‐の‐まえ【眼の前】
めのまえ。がんぜん。「げに—に、ゆゆしきさまにて死なんを見んよりは」〈宇治拾遺・一〇〉
マノメーター
管や容器内の流体の圧力を測定する器具。圧力計。
まのやま【魔の山】
《原題、(ドイツ)Der Zauberberg》トマス=マンの長編小説。1924年刊。青年ハンス=カストルプが、ス...
ま‐のろ・い【間鈍い】
[形][文]まのろ・し[ク]「まぬるい」に同じ。「鋸の音薪(まき)割る音など、総てが如何にも、又—・くおぼろかな色...
マノン
マスネーのオペラ。全5幕。1884年初演。プレボーの小説「マノン=レスコー」を題材とする。マスネの代表作の一。
マノン‐レスコー
《原題、(フランス)L'Histoire du chevalier des Grieux et de Manon ...
マノヴォグンダ‐サンフローリス‐こくりつこうえん【マノヴォグンダサンフローリス国立公園】
⇒マノボグンダサンフローリス国立公園