みどり
群馬県東部にある市。南部に岩宿遺跡がある。市域は渡良瀬川に沿って南北に長く、東西を桐生市とその飛び地に挟まれている...
みどり【緑/翠】
《元来、新芽の意で、そこから色名に転じたといわれる》 1 色の名。青と黄色の中間色。 ㋐草木の葉の色。また、草木。...
みどり【緑】
さいたま市南東部の区名。さいたまスタジアムがある。
み‐どり【見取り】
1 見て多くのものの中から選び取ること。「より取り—」 2 歌舞伎・人形浄瑠璃で、通し狂言にせず、見所のある幕・段...
みどり【緑】
千葉市南部の区名。住宅地。土気(とけ)町は戦国時代、酒井氏の居城地。
みどり【緑】
横浜市北西部の区名。平成6年(1994)青葉区を分区、また、一部は港北区の一部と合わせ都築(つづき)区となる。
みどり【緑】
名古屋市南東部の区名。大高(おおだか)緑地公園がある。
みどり【緑】
相模原市の区名。西部は丹沢山地、東部は橋本を中心に市街地が広がる。
みどり‐いし【緑石】
イシサンゴ目ミドリイシ科の腔腸(こうちょう)動物。浅海の岩礁に付着して平板状の群体を形成し、サンゴ礁をつくる。同科...
みどりいろのストッキング【緑色のストッキング】
安部公房の戯曲。昭和49年(1974)初演。第26回読売文学賞戯曲賞受賞。原型は昭和30年(1955)発表の短編小...
みどり‐かい【緑会】
東京大学法学部の学生自治会。
みどり‐がめ【緑亀】
アメリカ産のヌマガメ科のアカミミガメなどの子ガメ。背甲が緑がかった色で斑紋が美しいが成長につれて色彩があせる。ペッ...
みどり‐がわ【緑川】
熊本県中央部を流れる川。緑川水系の本流。熊本・宮崎両県の県境にある向坂(むこうざか)山(標高1684メートル)付近...
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐く【緑区】
⇒緑
みどり‐ご【緑児/嬰児】
《古くは「みどりこ」》生まれたばかりの赤ん坊。また、3歳くらいまでの幼児。
みどり‐ざる【緑猿】
サバンナモンキーのこと。体色が緑色がかっているのでいう。
みどり‐し【みどり市】
⇒みどり
みどりしげん‐きこう【緑資源機構】
農林水産省所管の独立行政法人。平成15年(2003)特殊法人緑資源公団を解体して設立。平成20年(2008)4月に...
みどりしげん‐こうだん【緑資源公団】
森林資源及び農業資源等の保全及び利用を図るために、大規模林業圏開発林道事業、水源林造成事業、特定中山間保全整備事業...
みどり‐しじみ【緑小灰蝶】
シジミチョウ科のチョウ。翅(はね)は雄では表面が緑色で外縁に黒色の帯があり、雌では黒褐色で前翅中央に紫色部分がある...
みどり‐すいたい【緑錐体】
「M錐体」の旧称。
みどりなすねむりのおかを【緑なす眠りの丘を】
大岡玲の短編小説。昭和62年(1987)「文学界」誌に掲載された著者のデビュー作。
みどり‐ナンバー【緑ナンバー】
緑地に白色の文字で示されたナンバープレート。また、それをつけることから、業務用自動車のこと。
みどりのいえ【緑の家】
《原題、(スペイン)La Casa verde》バルガス=リョサの長編小説。1966年刊。町外れの砂原に建つ娼館「...
みどり‐の‐いと【緑の糸】
緑色の柳の細い枝。「あをやぎの—をくり返しいくらばかりの春をへぬらむ」〈拾遺・賀〉
みどり‐の‐おばさん【緑のおばさん】
《緑色の服装をしていたところから》小学校児童を交通事故から守るため、登・下校時に誘導する女性の通称。学童交通擁護員。
みどり‐の‐かくめい【緑の革命】
1960年代に進められた稲・小麦などの多収量品種の開発と、その導入によってもたらされた開発途上国における農業技術の革新。
みどり‐の‐かぜ【みどりの風】
平成24年(2012)結成の政党。7月に民主党や国民新党を離党した国会議員らにより結成。脱原発などの政策を訴えたが...
みどり‐の‐かみ【緑の髪】
《「翠髪(すいはつ)」「緑髪(りょくはつ)」を訓読みにした語》つやのある美しい黒髪。緑の黒髪。
みどり‐の‐カーテン【緑のカーテン】
窓の外に、アサガオやヘチマなどのつる性の植物をすき間なく植えて、幕のように繁らせたもの。壁面緑化に用いられる。繁っ...
みどりのきこう‐ききん【緑の気候基金】
開発途上国の温室効果ガス削減と気候変動の影響への適応を支援する基金。2010年の第16回国連気候変動枠組条約締約国...
みどり‐の‐くろかみ【緑の黒髪】
黒くつやのある女性の美しい髪。
みどり‐の‐ころも【緑の衣】
緑色の衣服。六位の官人が朝服に着用した、深い縹色(はなだいろ)の袍(ほう)。りょくい。
みどり‐の‐しゅうかん【緑の週間】
緑化推進を目的に毎年設けられる4月23〜29日の1週間。《季 春》
みどりのじゅんかん‐にんしょうかいぎ【『緑の循環』認証会議】
⇒エスジェック(SGEC)
みどり‐の‐すず【緑の鈴】
キク科の常緑の蔓植物(つるしょくぶつ)。葉は多肉で球状となり、細い茎に互生して連なる。花は小さく、白色。アフリカ南...
みどり‐の‐そで【緑の袖】
《六位の者が緑の衣(ころも)を着ていたところから》六位の異称。→位階
みどり‐の‐とう【緑の党】
環境保護を主張する政党に多く使われる党名。1979年の西ドイツ(当時)を皮切りに、欧米を中心に各国で次々と結党され...
みどり‐の‐ないじゅ【緑の内需】
⇒グリーンニューディール
みどり‐の‐はね【緑の羽根】
国土緑化運動の一環として緑の週間に行われる募金運動。また、その献金者に協力のしるしとして渡す、緑に染めた羽根。《季 春》
みどり‐の‐ひ【みどりの日】
国民の祝日の一。5月4日。自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ日。平成元年(1989)制定。 ...
みどり‐の‐ひろば【緑の広場】
⇒殉教者の広場
みどりのほうおう【緑の法王】
《原題、(スペイン)El papa verde》アストゥリアスの小説。1954年刊。米国企業ユナイテッドフルーツ社...
みどり‐の‐ほら【緑の洞】
《仙人が住む洞の意から》上皇の御所。霞(かすみ)の洞。仙洞(せんとう)。「—、花香ばしきあした」〈新古今・仮名序〉
みどり‐の‐まどぐち【みどりの窓口】
JRで特急券・座席指定券・寝台券などを予約・販売する駅の窓口。昭和39年(1964)新幹線開業時に開設。
みどりのやかた【緑の館】
《原題Green Mansions》ハドソンの小説。1904年刊。南米の密林を舞台とするファンタジックな冒険活劇。