み‐ならい【見習い】
1 見習うこと。「家事—」 2 本務につくために、また、その資格を得るために、業務などを実地に見て習うこと。また、...
みならい‐しかん【見習い士官】
旧日本陸軍で、少尉に任官する前の一定期間、曹長の階級で、将校の勤務を見習う間の職名。
み‐なら・う【見習う/見倣う】
[動ワ五(ハ四)]人のすることを見て覚える。見て学ぶ。また、見てまねをする。「先輩を—・う」「よいところだけ—・い...
み‐なら・う【見慣らふ/見馴らふ】
[動ハ四]繰り返し見て、目になじんでいる。「—・ひ給はぬ幼き心地には、いとうれしくて」〈宇津保・楼上上〉
み‐なら・す【見慣らす/見馴らす】
[動サ四]常に見させて目になれさせる。見なれるようにする。「さやうにても—・し奉らむと」〈源・常夏〉