ミキシング‐グラス
カクテルなどの材料を混ぜるのに用いる肉厚のグラス。
ミキシング‐コンソール
放送局やコンサート会場、レコーディングスタジオなどで、複数の音声信号や映像信号などを入力し、それらを調整・加工して...
ミキシング‐サービス
⇒ミキシング3
みき‐たく【三木卓】
[1935〜2023]小説家・詩人。東京の生まれ。本名、富田三樹(みき)。「鶸(ひわ)」で芥川賞受賞。「小噺集」で...
みき‐たけお【三木武夫】
[1907〜1988]政治家。徳島の生まれ。昭和12年(1937)以来衆議院議員に連続当選。保守傍流ながら、金脈問...
みき‐たけじ【三木竹二】
[1867〜1908]劇評家。島根の生まれ。本名、森篤次郎。森鴎外の弟。雑誌「歌舞伎」を創刊・主宰。演劇評論、海外...
みき‐の‐つかさ【造酒司】
1 律令制で、宮内省に属し、酒・酢の醸造や、節会(せちえ)の酒をつかさどった役所。さけのつかさ。ぞうしゅし。 2 ...
みき‐は【三木派】
自由民主党にあった派閥の一。三木武夫ら改進党出身者を中心に結成。自民党内では左派に位置づけられ、小派閥ながら田中派...
みき‐ぶきち【三木武吉】
[1884〜1956]政治家。香川の生まれ。衆議院議員を長く勤め、第二次大戦後は日本自由党の結成に参画。日本民主党...
みきもと‐こうきち【御木本幸吉】
[1858〜1954]実業家。三重の生まれ。養殖真珠の創始者。明治38年(1905)世界初の真円真珠の養殖に成功し...
みきょか‐クラウド【未許可クラウド】
⇒ローグクラウド
み‐きり【見切り】
みきること。見限ること。
みきり‐うり【見切り売り】
所有している株式が値下がりした際に、回復の見込みがないとみて、損を承知で売ること。
見切(みき)り千両(せんりょう)
相場格言の一。含み損の状態にある株式などは、反転を期待して保有し続けるのでなく、手放して損切りすべきだという教訓。...
みきり‐はっしゃ【見切り発車】
[名](スル) 1 電車やバスが満員になったり発車時刻が来たりしたために、乗客の全部が乗りきらないうちに発車するこ...
みきり‐はっしん【見切り発進】
「見切り発車」に同じ。
みきり‐はんばい【見切り販売】
見切り品を販売すること。売れ残った商品の値段を大幅に下げて売ること。
みきり‐ひん【見切り品】
値段を非常に安くして売る売れ残りの商品。
見切(みき)りを付(つ)・ける
見込みがないと判断する。見限る。「自分の才能に—・ける」
み‐き・る【見切る】
[動ラ五(四)] 1 ものをすっかり見てしまう。見終わる。「広いので一日で—・るのはむずかしい」 2 見捨てる。見...
み‐き・れる【見切れる】
[動ラ下一][文]みき・る[ラ下二] 1 本来見えるべきものが隠れて見えなくなる。写真や映像で、フレームに人物など...
みき‐ろふう【三木露風】
[1889〜1964]詩人。兵庫の生まれ。本名、操。相馬御風・野口雨情らと早稲田詩社を結成。詩集「廃園」によって認...
み‐きわめ【見極め】
見極めること。見通し。「最終的にどうなるか—がつかない」
み‐きわ・める【見極める】
[動マ下一][文]みきは・む[マ下二] 1 十分に確認する。また、最後まで確認する。「彼の居場所を—・めてから戻る...
ミキンダニ
タンザニア南東部の町。古くからアラブ人の交易拠点として栄え、内陸部からの奴隷の積出が行われた。ドイツ領時代にココナ...
みぎ【右】
1 東に向いたとき南にあたる方。大部分の人が、食事のとき箸(はし)を持つ側。右方。「四つ角を—に曲がる」⇔左。 2...
みぎ‐あがり【右上がり】
1 左に比べて右が上がって見えるもの。 2 文字の書き方で、水平ではなく右側をやや上げて書くこと。右肩上がり。 3...
みぎ‐うち【右打ち】
1 球技で、右手でボールを打つこと。⇔左打ち。 2 野球やソフトボールなどで、右打席で打つこと。「右投げ—」⇔左打...
みぎ‐うで【右腕】
1 右がわの腕。うわん。 2 最も信用し、頼みにしている部下。「社長が—と頼む人」
みぎかた‐あがり【右肩上がり】
1 《グラフの線で右に向かって上がっていく形から》後になるほど数値が大きくなること。後になるほど状態がよくなること...
みぎかた‐さがり【右肩下がり】
1 《グラフの線が右に向かって下がっていく形から》後になるほど数値が低くなること。後になるほど状態が悪くなること。...
みぎ‐かって【右勝手】
⇒本勝手(ほんがって)
右(みぎ)から左(ひだり)
受け取った金品を、すぐまた他の人に渡して、手元にとどめおかないこと。「給料をもらっても—へなくなってしまう」 [補...
みぎ‐がき【右書(き)】
文章を縦書きするとき、右から左へと書くこと。
みぎ‐がわ【右側】
右の方の側。うそく。「—通行」
みぎ‐きき【右利き】
左手よりも右手のほうがよくきくこと。また、その人。
みぎ‐クリック【右クリック】
コンピューターのマウスの右ボタンをクリックすること。ウインドウズ系のコンピューターの場合、マウスのポインターの場所...
みぎし【三岸】
姓氏の一。 [補説]「三岸」姓の人物三岸好太郎(みぎしこうたろう)三岸節子(みぎしせつこ)
みぎし‐こうたろう【三岸好太郎】
[1903〜1934]洋画家。北海道の生まれ。独立美術協会創立会員。初期の素朴画風からフォービスム風に移り、晩年は...
みぎし‐せつこ【三岸節子】
[1905〜1999]洋画家。愛知の生まれ。女子美術学校卒。三岸好太郎の妻。女流画家協会を設立。情熱的な色彩、重厚...
みぎ・する【右する】
[動サ変][文]みぎ・す[サ変]右の方へ行く。「—・せんか左せんかためらう」
みぎ‐て【右手】
1 右の方の手。 2 右の方。右側。「—に見える建物」
右(みぎ)と言(い)えば左(ひだり)
人の言うことにすべて反対すること。
みぎ‐とじ【右綴じ】
表紙を上にして置いたとき、右側に綴じ目があること。また、そのような書物。本文はふつう縦書きとなる。右開き。
みぎ‐どもえ【右巴】
紋所の名。巴の右巻きのもの。
みぎ‐なげ【右投げ】
スポーツで、ボールなどを右手で投げること。「—左打ち」⇔左投げ。
右(みぎ)に出(で)る
その人以上にすぐれている。「囲碁なら彼の—者はいない」
右(みぎ)に出(で)る者(もの)がな・い
《古代中国で、右を上席にしたところから》その人よりもすぐれた人がいない。
みぎねじ‐の‐ほうそく【右螺子の法則】
直線状の電流がつくる磁場の向きは、電流の流れる方向を、時計回りに回す右ねじの進む方向にとれば、右ねじの回る向きに一...
みぎ‐の‐うまづかさ【右馬寮】
⇒うめりょう(右馬寮)