むた【与/共】
名詞または代名詞に格助詞「の」「が」が付いた形に接続して、…とともに、…のままに、の意の副詞句をつくる。「波の—か...
む‐たい【無体/無代/無台】
[名・形動]《古くは「むだい」とも》 1 無理なこと。無法なこと。また、そのさま。「—を働く」「—な所業」 2 (...
むたい‐こう【無対光】
仏語。阿弥陀仏の発する十二光の一。他に比べようのないほどすぐれている光明。また、無対光仏すなわち阿弥陀仏のこと。
むたいこう‐ぶつ【無対光仏】
阿弥陀仏の異称。
むたい‐さいばい【無袋栽培】
生育途中の果実に袋掛けをしないで栽培すること。⇔有袋栽培。
むたい‐ざいさんけん【無体財産権】
⇒知的財産権
むたいせき‐きかん【無堆積期間】
⇒ハイエイタス
むたい‐ぶつ【無体物】
法律で、音響・香気・電気・熱・光などのように、有形的存在でないもの。⇔有体物。
む‐たか【無高】
1 知行高(ちぎょうだか)が定まっていないこと。 2 江戸時代、石高のない土地。また、田地を所有しない農民。
ムタツミンダ‐さん【ムタツミンダ山】
《Mtatsminda》ジョージアの首都トビリシの市街西方にある山。標高727メートル。グルジア語(ジョージア語)...
む‐たまがわ【六玉川】
古歌に詠まれた6か所の玉川の総称。→玉川 題材をにとり、また歌詞に織り込んだ邦楽曲の題名または通称。 ㋐箏曲(そう...
むたまがわ【武玉川】
江戸中期の雑俳集。18編。15編まで慶紀逸(けいきいつ)、16編以下は2世紀逸編。寛延3〜安永5年(1750〜17...
ムタワ
⇒宗教警察
む‐たんぽ【無担保】
担保を提供しないこと。また、担保をとらないこと。「—貸付」
むたんぽ‐うらがき【無担保裏書】
裏書人が手形または小切手上の担保責任を負わない旨を記載した裏書。
むたんぽコールレート‐オーバーナイトもの【無担保コールレートオーバーナイト物】
《O/N Call Rate》⇒コールレート
むたんぽコールレート‐よくじつもの【無担保コールレート翌日物】
「無担保コールレートオーバーナイト物」に同じ。→コールレート
むたんぽ‐しゃさい【無担保社債】
社債を担保の有無で分類する場合に、担保が設定されていない社債をさす。現在は無担保社債が主流。社債が債務不履行になっ...
むたんぽ‐ゆうし【無担保融資】
不動産や有価証券などの担保を必要としない融資。融資先の信用力が高い場合や、カードローンやキャッシングサービスなどの...