めい‐せい【名声】
名誉ある評判。ほまれ。「—を博する」「—に傷がつく」
めいせい‐だいがく【明星大学】
東京都日野市などにある私立大学。大正12年(1923)創立の明星実務学校を源流として、昭和39年(1964)に開学した。
めい‐せき【名石】
由緒のある石。
めい‐せき【名跡】
1 名高い古跡。 2 ⇒みょうせき(名跡)
めい‐せき【名籍】
名簿。特に、官位・姓名・年齢などを書きしるしたもの。
めい‐せき【明晰/明晳】
[名・形動] 1 明らかではっきりしていること。また、そのさま。「—な文章」 2 論理学で、概念の外延が明確で他と...
めいせき‐む【明晰夢】
睡眠中にみる夢のうち、夢であることを自覚しているもの。夢のなかで思った通りに行動したり、夢の内容を操ったりできると...
めい‐せつ【名節】
名誉と節操。ほまれと、みさお。
めい‐せつ【名説】
すぐれた説。有名な説。
めい‐せつ【迷説】
《「名説」をもじった語》見当違いな説。訳の分からない説。
めいせつくしゅう【鳴雪句集】
内藤鳴雪の句集。明治42年(1909)刊行。
めいせつはいわ【鳴雪俳話】
内藤鳴雪による俳書。明治40年(1907)刊行。
めい‐せりふ【迷台詞/迷科白】
《「名台詞」をもじった語》世間に知られた名台詞に似ているが、見当違いな語句をならべたもの。迷文句。
めい‐せん【名川】
水質・景観がよい、歴史的に名高い、などのすぐれた特徴をもつ川。名水。
めい‐せん【銘仙】
玉糸・紡績絹糸などで織った絹織物。縞柄・絣(かすり)柄などがあり、着尺(きじゃく)・夜具地などに用いられた。秩父(...
めいせん‐じしょう【名詮自性】
⇒みょうせんじしょう(名詮自性)