めいよ‐ごせい【名誉碁聖】
囲碁で、碁聖のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得...
めいよ‐しみん【名誉市民】
さまざまな分野で功績のあった者に対して、賞賛と尊敬を示して市が贈る称号。
めいよ‐しょく【名誉職】
他に本業を有してよいかわりに、俸給または報酬を受けないで従事する公職。
めいよ‐しん【名誉心】
名誉を手に入れようとする気持ち。名誉を重んじる心。
めいよ‐じゅうだん【名誉十段】
囲碁で、十段のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得...
めいよ‐じょたい【名誉除隊】
米軍で、軍人として優秀で、特に瑕疵(かし)なく服役した場合にあたえられる除隊資格。名誉除隊証書が交付され、さまざま...
めいよ‐てんげん【名誉天元】
囲碁で、天元のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得...
めいよ‐ほんいんぼう【名誉本因坊】
囲碁で、本因坊のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲...
めいよ‐めいじん【名誉名人】
囲碁で、名人のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得...
めいよ‐りょうじ【名誉領事】
接受国に居住する自国民あるいは接受国民から選任され、領事の職務を委嘱された者。定給は支払われず、手数料・手当てが支...
めい‐らん【迷乱】
心が迷い乱れること。「—を引き起こさないものはあるまい」〈漱石・それから〉
メイ‐ランファン【梅蘭芳】
[1894〜1961]中国の京劇俳優。北京の生まれ。女形として世界的名声を博し、京劇の改革にも努めた。中国京劇院院...
メーラー
[1923〜2007]米国の小説家。太平洋戦争従軍体験をもとにした「裸者と死者」以降、米国文明社会の諸問題をさまざ...
メイラード‐はんのう【メイラード反応】
アミノ酸・ペプチド・たんぱく質などが、酵素によらずに糖と結合する反応。食品の加熱調理や長期保存をすると、この反応に...
めい‐り【名利】
名誉と利益。みょうり。
めい‐りゅう【名流】
名高い人たち。世に知られた人たち。名士。
めい‐りょ【冥慮】
神仏などの深いおぼしめし。みょうりょ。
めい‐りょう【明亮】
[名・形動]「明瞭(めいりょう)」に同じ。「瑣末な一局部は—にわかるが」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉
めい‐りょう【明瞭/明了】
[名・形動]はっきりしていること。また、そのさま。明亮(めいりょう)。「—な発音」「—に記載する」 [派生]めいり...
めいりょう‐ど【明瞭度】
電話などの通信品質を評価する尺度の一。「あ」や「た」などの単音や音節を聞き取り、正確に聞き取れた割合をパーセントで...
めいりん‐かん【明倫館】
江戸時代の藩校。諸藩に同名のものがあるが、長州藩のものが有名。
めいりん‐どう【明倫堂】
江戸時代の藩校。諸藩に同名のものがあるが、尾州藩と加賀藩のものが有名。
め‐い・る【滅入る】
[動ラ五(四)] 1 元気がなくなり、暗い気持ちになる。「雨つづきで気が—・る」 2 深く入り込む。めり込む。「見...
メール
男性。雄。植物の雄株。Mで男性を表す記号として用いる。⇔フィーメル。
めい‐れい【命令】
[名](スル) 1 上位の者が下位の者に対して、あることを行うように言いつけること。また、その内容。「—を下す」「...
めい‐れい【螟蛉】
1 「青虫(あおむし)」に同じ。 2 《ジガバチが青虫を養い育てて自分の子とするという故事から》養子のこと。「一族...
めいれい‐アドレスレジスター【命令アドレスレジスター】
《instruction address register》⇒プログラムカウンター
めいれい‐カウンター【命令カウンター】
《instruction counter》⇒プログラムカウンター
めいれい‐キャッシュ【命令キャッシュ】
《instruction cache》コンピューターの処理速度の高速化を図るために用いるキャッシュメモリーの一。C...
めいれい‐けい【命令形】
国文法で活用形の一。活用する語の語形変化のうち、命令の意を表して言いきる形。六活用形の第六におかれる。動詞では、「...
めいれい‐こうろ【命令航路】
政府または地方公共団体が補助金を交付して、船の定期運航を指定・命令する航路。
めいれい‐セット【命令セット】
《instruction set》コンピューターのマイクロプロセッサーで使われる命令の集まりのこと。通常、プロセッ...
めいれい‐ぶん【命令文】
命令や要求・禁止の意を表す文。ふつう活用語の命令形や禁止を表す助詞を文末に用いる。
めいれい‐ほう【命令法】
《imperative mood》ヨーロッパ諸語などの文法で、動詞の法の一。相手に対する命令・要求などを述べる法。
めいれい‐ほうそう【命令放送】
放送法第33条に基づき、総務大臣が命令して、放送区域・放送事項などを指定してNHK(日本放送協会)に行わせる国際放...
めいれい‐ミックス【命令ミックス】
《instruction mix》コンピューターの処理能力を調べるために、さまざまなプログラムの命令を組み合わせた...
めいれき【明暦】
江戸初期、後西天皇の時の年号。1655年4月13日〜1658年7月23日。
めいれき‐の‐たいか【明暦の大火】
明暦3年(1657)正月、江戸本郷の本妙寺から出火、江戸城および江戸市街の大半を焼失した大火事。施餓鬼(せがき)に...
め‐いろ【目色】
目の色。目つき。眼光。「せつなく訴える—は濡れかがやいていた」〈康成・千羽鶴〉
めい‐ろ【迷路】
1 迷いやすい道。入り込むと迷って出られなくなるような道。「—に踏み込む」 2 1を図形化した遊び。 3 内耳の骨...
めいろ【迷廬】
「須弥山(しゅみせん)」に同じ。「—八万の頂よりなほ高き父の恩」〈平家・二〉
めい‐ろ【冥路】
「冥土(めいど)」に同じ。「—昏々たり、われを弔ふ人なし」〈謡・海人〉
めいろ【迷路】
《原題、(フランス)Le Labyrinthe》フランスの劇作家アラバルの戯曲。1961年執筆、1967年初演。 ...
めい‐ろう【明朗】
[名・形動] 1 こだわりがなく、明るくほがらかなこと。また、そのさま。「健康で—な青年」「—快活」 2 内容をは...
めいろくざっし【明六雑誌】
明六社の機関誌。明治7年(1874)3月創刊、政府の言論弾圧により、翌年11月第43号で廃刊。広く社会・学術全般に...
めいろく‐しゃ【明六社】
日本最初の学術団体。明治6年(1873)森有礼(もりありのり)が、福沢諭吉・加藤弘之・中村正直・西周(にしあまね)...
めい‐ろん【名論】
すぐれた論。りっぱな議論。
めいわ【明和】
江戸中期、後桜町天皇・後桃園天皇の時の年号。1764年6月2日〜1772年11月16日。
めい‐わきやく【名脇役】
映画やドラマ、舞台などで、主役を引き立てながらも、主役以上の存在感さえ感じさせる脇役。また、比喩的に、指導者ではな...
めい‐わく【迷惑】
[名・形動](スル) 1 ある行為がもとで、他の人が不利益を受けたり、不快を感じたりすること。また、そのさま。「人...