もい【水】
《椀(もい)に入れるものの意から》飲み水。飲料水。「淡道島の寒泉(しみづ)をくみて、大御—献(たてまつ)りき」〈記・下〉
もい【椀/盌】
水や酒を盛る器。鋺(まり)。わん。「一尺三寸ばかりのわたきの—に」〈宇津保・あて宮〉
モイェンド
ペルー南部の都市。太平洋に面し、アレキパの外港として開かれたが、水深が浅いため、港湾機能は北西15キロメートルのマ...
も‐いお【藻魚】
「もうお」に同じ。〈和漢三才図会〉
もい‐か【梅花】
《「もい(梅)」は唐音》梅花の模様。また、その模様を織った絹。〈日葡〉
モイカ‐きゅうでん【モイカ宮殿】
《Dvorets na Moyke/Дворец на Мойке》⇒ユスポフ宮殿
モイスチャライザー
⇒保湿成分
モイスチャー
水分。湿気。特に、化粧品で、皮膚に潤いを与えるために配合する成分。
モイスト
[名・形動]湿り気があること。また、そのさま。湿潤。
モイスト‐ヒーリング
⇒湿潤療法
キスリング
[1891〜1953]ポーランド生まれの画家。エコール‐ド‐パリの一人。明るい色彩で、哀愁を帯びた女性像・風景・静...
モーセ
前13世紀ごろのイスラエル民族の指導者。旧約聖書「出エジプト記」によれば、神の啓示によりイスラエル民族を率いてエジ...
モイダン
インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにある公園。市街中心部にあり、フーグリ川に沿って南北3キロメートルにわたって...
もい‐とり【水取/主水】
古代、宮中の飲料水のことなどをつかさどった人。もんど。「采女(うねめ)、—、御髪(みぐし)あげども」〈紫式部日記〉
もいとり‐の‐つかさ【主水司/水司】
1 ⇒しゅすいし(主水司) 2 ⇒すいし(水司)
モイマン
[1862〜1915]ドイツの心理学者・教育学者。教育学に実験的方法を導入した。著「連想および再生の法則」「実験教...
モイライ
《モイラ(Moira)の複数形。原義は分け前・割り当てで、まず生と死に結び付けられ、のちに運命の女神に擬人化された...
モ‐イ‐ラナ
ノルウェー北部西岸の都市。北極圏に近いラナフィヨルドの湾奥に位置する。1955年に同国最大の製鉄所の操業が始まり、...
もいわ‐やま【藻岩山】
北海道札幌市南区にある山。標高531メートル。頂上付近に柱状節理が見られる。北東斜面の広葉樹が茂る原始林は「藻岩山...