モガ
「モダンガール」の略。⇔モボ。
もが
[終助]《係助詞「も」に終助詞「か」の付いた「もか」の音変化。上代語》名詞、形容詞および助動詞「なり」の連用形、副...
もが・く【踠く/藻掻く】
[動カ五(四)] 1 もだえ苦しんで手足をやたらに動かす。あがく。「相手の腕から逃れようと—・く」 2 事態をなん...
も‐がさ【痘瘡】
痘瘡(とうそう)の古名。天然痘。「この世の中は、—おこりてののしる」〈かげろふ・下〉
もがし
ホルトノキの別名。
モガディシオ
アフリカ東部、ソマリア民主共和国の首都。同国南部、インド洋に面する港湾都市。7世紀にアラビア人が建設。人口、行政区...
モガディシュ
⇒モガディシオ
モガドール
モロッコの都市、エッサウィラの旧称。
もがな
[終助]《終助詞「もが」+終助詞「な」から》名詞、形容詞および助動詞「なり」「ず」の連用形、助詞に付く。上の事柄の...
モガナイト
⇒モガン石
もがみ‐がわ【最上川】
山形県を貫流する川。吾妻山群に源を発し、米沢・山形・新庄各盆地を北流し、庄内平野の酒田市で日本海に注ぐ。長さ約22...
もがみがわ‐ふなうた【最上川舟唄】
山形県の民謡。最上川の船頭たちがうたった舟唄。
もがみ‐とくない【最上徳内】
[1754〜1836]江戸後期の探検家。出羽の人。名は常矩(つねのり)。本多利明に天文・測量などを学び、天明5年(...
もがみ‐よしあき【最上義光】
[1546〜1614]戦国末から江戸前期の武将。山形藩主最上家初代。出羽の山形城を拠点に上杉景勝・伊達政宗らと争う...
もがも
[終助]《終助詞「もが」+終助詞「も」から。上代語》名詞、形容詞および助動詞「なり」の連用形、副詞、助詞に付く。上...
もがも‐な
[連語]《「な」は終助詞》「もがも」に同じ。「河上(かはのへ)のゆつ岩群(いはむら)に草生(む)さず常に—常娘女(...
もがも‐や
[連語]《「や」は終助詞》「もがも」に同じ。「天(あま)飛ぶや鳥に—都まで送りまをして飛び帰るもの」〈万・八七六〉
もがも‐よ
[連語]《「よ」は終助詞》「もがも」に同じ。「妹(いも)が寝(ぬ)る床のあたりに岩ぐくる水に—入りて寝まくも」〈万...
もがり【殯】
《「も(喪)あ(上)がり」の音変化か》「荒城(あらき)」に同じ。「今城(いまき)谷の上に、—を起てて収む」〈斉明紀〉
もがり【虎落】
《語源未詳。中国で粗い割り竹を組んで作った垣をいう「虎落」の用字を転用したもの》 1 竹を筋違いに組み合わせ、縄で...
もがり【強請/虎落】
《動詞「もがる」の連用形から》ゆすり。たかり。「おそろしき—どもにかたられ」〈浮・織留・一〉
もがり‐だけ【虎落竹】
もがりに用いる竹。
もがり‐なわ【強請縄】
金品をゆするため、人を通さないように張った縄。「里の真中に一条の—を引渡し」〈読・八犬伝・四〉
もがり‐の‐みや【殯の宮】
「あらきのみや」に同じ。「—を広瀬に起つ」〈敏達紀〉
もがり‐ぶえ【虎落笛】
冬の激しい風が竹垣や柵(さく)などに吹きつけて発する笛のような音。《季 冬》「一汁一菜垣根が奏づ—/草田男」
もが・る【強請る/虎落る】
[動ラ四] 1 異議を申し立てる。逆らう。「いとたつ事を—・りければ」〈大和・附・二〉 2 言いがかりをつけて金品...
モガン‐せき【モガン石】
二酸化珪素(けいそ)を含む酸化鉱物の一。単斜晶系。無色または白色。ガラス光沢をもち、石英の多形とされ、わずかに水を...