もん‐ど【主水】
《「もいとり(水取)」の音変化》「主水司(もんどのつかさ)」の略。→しゅすいし(主水司)
もん‐どう【問答】
[名](スル) 1 問うことと答えること。質問と応答。また、議論すること。「人生について—する」「—をかわす」 2...
もん‐ど・う【問答ふ】
[動ハ四]⇒もんだう
もんどう‐か【問答歌】
和歌の一種。問いかけの歌と、それに答える歌、すなわち問歌と答歌によって構成される唱和形式の和歌。
もんどう‐たい【問答体】
問いかけと、それに対する答えの形式で書かれた文章。問答文。
もんどう‐ぶん【問答文】
⇒問答体
もんどう‐ほう【問答法】
《(ギリシャ)dialektikē》対話を重ね、相手の答えに含まれる矛盾を指摘して相手に無知を自覚させることにより...
もんどう‐むよう【問答無用】
あれこれ議論してもなんの利益もないこと。また、もはや議論する必要のないこと。問答無益(むやく)。
もん‐どころ【紋所】
家々で定めている紋章。紋。家紋。定紋(じょうもん)。「葵の—」
モンド‐セレクション
世界各国から出品される食品・飲料・化粧品などの消費生活製品を審査し、優良な商品を認定する、国際的な評価機関。196...
モンドそのたのものがたり【モンドその他の物語】
《原題、(フランス)Mondo et autres histoires》ル=クレジオの短編小説集。1978年刊。表...
もんど‐の‐つかさ【主水司】
⇒しゅすいし(主水司)
モンド‐ミュージック
《(和)mondo(イタリア)+music》ムード音楽・イージーリスニングミュージックなど、従来軽視されてきた匿名...
もん‐どめ【門留め/門止め】
門を閉じて、その家への出入りをさしとめること。また、外出を禁じること。「しこなして—にあふ地帋(ぢがみ)売」〈柳多...
もんどり【翻筋斗】
《「もどり」の音変化》空中でからだを1回転させること。とんぼ返り。宙返り。
モンドリアン
[1872〜1944]オランダの画家。新造形主義を提唱し、水平線と垂直線、三原色と無彩色により画面を構成した。ピエ...
モンドリアン‐ルック
《(和)Mondriaan+look》フランスのデザイナー、サンローランが1965年に発表したワンピース。モンドリ...
もんどり‐う・つ【翻筋斗打つ】
[動タ五(四)]「もんどりをうつ」に同じ。「水の音がして、—・って池の中へ落ちると」〈鏡花・眉かくしの霊〉
翻筋斗(もんどり)を打(う)・つ
とんぼ返りをする。宙返りをする。もんどりうつ。「はずみで—・ってひっくり返る」
モンドルフ‐レ‐バン
ルクセンブルク大公国南東部の町。フランスとの国境に位置する。19世紀半ばに温泉が発見され、フランス領も含む一帯が温...