やと【谷】
「やつ(谷)」に同じ。
や‐と【野兎】
野生のウサギ。のうさぎ。
やとい【雇い/傭い】
1 雇うこと。また、雇われた人。「臨時—」 2 官公庁で、臨時に雇われた、官吏の身分をもたない職員。雇員(こいん)...
やといいれじ‐けんこうしんだん【雇入(れ)時健康診断】
事業者が常時雇用する労働者を雇い入れる際に行う健康診断。労働安全衛生法に基づく一般健康診断の一つ。労働安全衛生法に規定。
やとい‐い・れる【雇い入れる】
[動ラ下一][文]やとひい・る[ラ下二]新たに雇う。「新卒者を—・れる」
やとい‐ど【雇ひ人】
《「やといびと」の音変化》雇われた人。やといにん。「—を朝な朝な呼ぶ田植かな」〈境海草〉
やとい‐どめ【雇い止め】
有期労働契約の期間満了時に事業主が契約の更新を拒否し、一方的に契約を終了させること。→派遣切り [補説]労働者保護...
やといどめ‐ほうり【雇い止め法理】
有期労働契約において使用者が客観的・合理的な理由なく契約更新を拒否すること(雇い止め)を違法とする考え方。労働者保...
やとい‐にん【雇い人】
1 雇われて働く人。使用人。 2 雇い主。
やとい‐ぬし【雇い主】
人を雇って使う人。使用者。雇用主。
や‐とう【夜盗】
1 夜、物を盗みに入ること。また、その者。「—を働く」 2 ⇒夜盗虫(よとうむし)
や‐とう【野党】
政党政治において、政権を担当していない政党。オポジションパーティー。⇔与党。
や‐とう【野盗】
山野にいる盗賊や、追いはぎ。
やと・う【雇う/傭う】
[動ワ五(ハ四)] 1 賃金を払って人を使う。また、料金を払って乗り物などを使う。「人を—・う」「ハイヤーを—・う...
やとうしゅう【夜濤集】
高安月郊の詩集。明治33年(1900)刊。
やとう‐とういつめいぼ【野党統一名簿】
⇒統一名簿方式
やとせ‐ご【八年子】
8歳の子。幼い子。「葦屋(あしのや)の菟原処女(うなひをとめ)の—の片生ひの時ゆ」〈万・一八〇九〉
やと‐な【雇仲居/雇女】
(京阪地方で)臨時に雇われる仲居(なかい)。
やと‐びょう【野兎病】
野兎病菌によりノウサギ・ネズミ・リスなどの間で流行する病気。人間にも感染し、悪寒・発熱・関節痛・嘔吐(おうと)・リ...
やとみ【弥富】
愛知県西部にある市。伊勢湾に面し、海抜0メートルの平地が広がる。稲作なども盛んだが名古屋市のベッドタウン化が進む。...
やとみ‐し【弥富市】
⇒弥富
やとわ‐れ【雇われ】
他人に雇われること。「—の身」「—マダム」