ゆうき‐もめん【結城木綿】
結城紬に似せて織った木綿の縞織物。下野(しもつけ)の足利(あしかが)に始まった。足利結城。綿結城。
ゆう‐きゃく【誘客】
客を誘い入れること。客を招き寄せること。「外国人観光客の—に取り組む」
ゆうき‐やさい【有機野菜】
⇒有機農産物
ゆう‐きゅう【有給】
給料の支給があること。⇔無給。
ゆう‐きゅう【悠久】
[名・形動]果てしなく長く続くこと。長く久しいこと。また、そのさま。「—の歴史」「—な(の)大自然」
ゆう‐きゅう【遊休】
活用されないで放置してあること。「—地」
ゆう‐きゅう【有休】
「有給休暇」の略。有給。
ゆうきゅう‐きゅうか【有給休暇】
休んでも出勤と同様に賃金の支払われる休暇。有休。→年次有給休暇
ゆうきゅう‐しせつ【遊休施設】
使用されていない施設。
ゆうきゅう‐しほん【遊休資本】
投資先・貸付先がなくて活用されていない資本。遊資。
ゆうきゅう‐のうち【遊休農地】
⇒耕作放棄地
ゆう‐きょ【幽居】
[名](スル)世を避けてひきこもって静かに暮らすこと。また、その住まい。閑居。「徒(いたず)らに—して堆書塵埃の裡...
ゆう‐きょう【勇侠】
勇気があって男気に富むこと。
ゆう‐きょう【幽境】
世俗を離れた静かな所。
ゆう‐きょう【遊侠/游侠】
仁義を重んじ、強きをくじき、弱きを助けること。男だて。また、その気風の人。侠客。「—の徒」
ゆう‐きょう【遊興】
[名](スル)遊び興じること。特に、酒色に興じること。「花街ではでに—する」
ゆう‐きょう【雄強/勇強】
[名・形動]雄々しく力強いこと。また、そのさま。「廉恥、公平、正中、—等の如き外物に接して」〈福沢・文明論之概略〉
ゆうきょくせい‐えきたい【有極性液体】
水やアルコールなど、極性分子で構成される液体。
ゆうきょくせい‐ぶんし【有極性分子】
⇒極性分子
ゆうき‐ようざい【有機溶剤】
⇒有機溶媒
ゆうき‐ようばい【有機溶媒】
水に溶けない物質を溶かす、常温常圧で液体の有機化合物の総称。エタノール・ベンゼン・アセトン・クロロホルムなど。有機...
ゆうきりん‐ざい【有機燐剤】
燐を含む有機化合物で、農薬・殺虫剤などに用いられるもの。パラチオンなど。人畜に対する毒性が強い。
ゆうき‐ろうどう【有期労働】
一定の期間を定めて雇用される労働の形態。→有期労働契約
ゆうき‐ろうどうけいやく【有期労働契約】
3か月・半年・1年など期間を定めて締結される雇用契約。 [補説]契約期間の上限は、労働基準法により3年(高度な専門...
ゆうき‐ろうどうしゃ【有期労働者】
⇒有期契約労働者
ゆう‐きん【遊金】
活用しないでしまい込んでおく金。あそびがね。
ゆうきん‐るい【游禽類】
水面に浮かんで泳ぎ回る水鳥。カモ・ウ・カイツブリなど。カモメなどの海鳥を含めていうこともある。