ユーモア
人の心を和ませるようなおかしみ。上品で、笑いを誘うしゃれ。諧謔(かいぎゃく)。「—に富んだ会話」「—の通じない人」...
ユーモア‐アプローチ
広告表現法の一つ。ユーモラスな表現を用いることで消費者の警戒心を解き、商品に親しみや好感を抱かせようとする広告法。
ユーモアのさこく【ユーモアの鎖国】
石垣りんの第1散文集。昭和48年(1973)刊行。戦中から戦後にかけて自身が経験したさまざまなエピソードを集めたもの。
ユーモア‐ぶんがく【ユーモア文学】
笑いを誘うために軽妙な調子で書かれた小説や詩歌。
ユーモラス
[形動]ユーモアのあるさま。おかしみのあるさま。「—なしぐさ」
ユーモリスト
1 ユーモアに富んだ人。 2 ユーモア文学の作家。
ユーモレスク
こっけい味を帯びた軽やかな器楽曲の小品。特に、ドボルザークの作品が有名。