よち
同じ年ごろ。また、同じ年ごろの子供。「この川に朝菜洗ふ児汝(なれ)も我(あれ)も—をそ持てるいで子賜(たば)りに」...
よ‐ち【与知】
[名](スル)関係して知ること。関知。「政府のことを—可否するの権理を有す」〈西周・明六雑誌三〉
よ‐ち【予知】
[名](スル)何が起こるかと前もって知ること。「異変を—する」「—能力」
よ‐ち【余地】
1 余っている土地。あいている場所。「満員で立錐(りっすい)の—がない」 2 物事をさらに行いうるゆとり。余裕。「...
よ‐ち【輿地】
《万物をのせている輿(こし)の意》地球。大地。全世界。
よち‐こ【よち子】
同じ年ごろの子。よち。「—らと手携(てたづさ)はりて遊びけむ」〈万・八〇四〉
よちしりゃく【輿地誌略】
江戸後期の地誌。7巻。青地林宗訳。文政9年(1826)成立。ドイツ人ヒュブナーの書のオランダ語訳「一般地理学」を翻...
よち‐ず【輿地図】
世界地図。万国地図。また、地図。
よち‐ほぜん【予知保全】
機器やシステムの挙動を常時監視して劣化状況を把握し、故障などの不具合が発生する前に対処すること。予兆保全。→予防保全
よち‐む【予知夢】
将来のことを予測するような夢。また、夢の中での出来事が現実に起こる現象のこと。
よ‐ちょう【予兆】
前触れ。前兆。きざし。特に、未来の事象を示すものとしての、天体・天候・動物・植物などの自然現象に現れる変化。
よちょう‐ほぜん【予兆保全】
⇒予知保全
よちょ‐きん【預貯金】
預金と貯金。
よち‐よち
[副](スル)幼児などが頼りない足どりで歩くさま。「ひよこが—(と)親鳥を追う」「—歩き」