ラマ
《高徳の師、上人の意》チベット仏教の高僧。また一般にチベット仏僧の称。 [補説]「喇嘛」とも書く。
ラマ
ラクダ科の哺乳類。体高約1メートル。ラクダに似るが、背中にこぶはない。南アメリカのアンデス山中で古くから家畜化され...
ラマ
《large language model meta AI》米国メタ社による大規模言語モデル。2023年に発表。パ...
ら‐ま
[接尾]《上代語》名詞に付いて、そのものであることを強く指定する意を表す。「奴(やっこ)—」「まほ—」「天皇(すめ...
ラマ‐きょう【ラマ教】
チベット仏教の俗称。→チベット仏教 →ラマ
ラマ‐そう【ラマ僧】
チベット仏教の僧侶。ラマ。
ラマダン
⇒ラマダーン
ラマダーン
イスラム暦第9月。この1か月の間、イスラム教徒は夜明けから日没まで断食を行う。断食月。ラマダン。
ラ‐マッダレーナ‐しょとう【ラマッダレーナ諸島】
《Arcipelago della Maddalena》⇒マッダレーナ諸島
ラマット‐ガン
イスラエル中西部の都市。テルアビブヤッファの東側に隣接する衛星都市の一つ。製造業が盛ん。世界有数のダイヤモンド取引...
ラ‐マドレーヌ
⇒サントマドレーヌ教会
ラマナイ
中央アメリカ、ベリーズ北部にあるマヤ文明の遺跡。オレンジウォークの南約35キロメートル、ニュー川沿いに位置する。紀...
ラマピテクス
アフリカ・ヨーロッパ・アジアなどで発見される、人類と近縁の化石霊長類。インド北西部のシワリクで上顎(じょうがく)骨...
ラマルキズム
フランスの博物学者ラマルクの学説に基づく進化思想。獲得形質の遺伝を中核とする。→用不用説
ラマルク
[1744〜1829]フランスの博物学者。無脊椎動物を研究して分類を体系づけ、「無脊椎動物の体系」「動物哲学」など...
ラマルク‐せつ【ラマルク説】
⇒用不用説(ようふようせつ)
ラ‐マルサ
チュニジア北部の町。首都チュニスの北東約20キロメートルに位置し、地中海のチュニス湾に面する。高級住宅地、別荘地と...
ラ‐マルセイエーズ
フランスの国歌。1795年制定。1792年、工兵士官ルージェ=ド=リールが作詞・作曲した「ライン軍の軍歌」を、南フ...
ラマルティーヌ
[1790〜1869]フランスの詩人・政治家。ロマン派の代表的詩人の一人。1848年の二月革命では臨時政府外相に就...
ラ‐マルトラーナ
⇒マルトラーナ教会
ラ‐マルベ
カナダ、ケベック州南東部の町。ケベックの北東約120キロメートル、セントローレンス川に注ぐマルベ川の河口に位置する...
ラマン
[1888〜1970]インドの物理学者。光の散乱に関する研究から、ラマン効果を発見。1930年ノーベル物理学賞受賞。
ラ‐マン
⇒愛人
ラマン‐こうか【ラマン効果】
物質に単色光を当てたとき、散乱光中に、当てた光のほかに波長の異なる光が含まれている現象。物質中の分子の振動・回転状...
ラマン‐さんらん【ラマン散乱】
ラマン効果によって生じる光の散乱。入射光の周波数とはわずかに異なる周波数をもつ、非弾性散乱の散乱光を生じる。
ラマンさんらん‐ライダー【ラマン散乱ライダー】
⇒ラマンライダー
ラ‐マンチャ
⇒カスティーリャ‐ラ‐マンチャ
ラマン‐ぶんこうぶんせき【ラマン分光分析】
⇒ラマン分光法
ラマン‐ぶんこうほう【ラマン分光法】
物質に単色光を当ててラマン効果によって生じる散乱光のスペクトルを測定することで、物質の同定や定量、エネルギー準位な...
ラマン‐ライダー
大気中の分子によるラマン散乱を利用するライダー(レーザーレーダー)。水蒸気の量や分布から降雨・降雪量を高精度で予測...
ラマーズ‐ほう【ラマーズ法】
無痛分娩(ぶんべん)法の一。分娩に対する恐怖心を取り除き、呼吸法と弛緩(しかん)法を訓練し、分娩時に夫や助産婦が援...