らん‐せい【乱世】
秩序が乱れて戦乱や騒動などの絶えない世の中。らんせ。「—を生き抜く」⇔治世。
らん‐せい【乱政】
乱脈な政治。
らん‐せい【卵生】
卵が母体外に産み出されて発育すること。養分は卵中にある卵黄からとる。哺乳類以外の大部分の動物および単孔類にみられる...
らん‐せい【濫製/乱製】
[名](スル)「濫造」に同じ。
らん‐せい【欄井】
井桁(いげた)のある井戸。
らん‐せい【蘭省】
⇒らんしょう(蘭省)
らんせい‐しょう【藍青症】
⇒チアノーゼ
らんせい‐しょく【藍青色】
藍(あい)色を帯びた青色。
ランセッタ
「ランセット」に同じ。
ランセット
先の鋭くとがった両刃のメス。刃針(はばり)。披針(ひしん)。ランセッタ。乱切刀。
ランセット
英国の医学雑誌。1823年創刊の週刊誌。
らんせつ【嵐雪】
⇒服部嵐雪(はっとりらんせつ)
らん‐せん【乱戦】
1 敵・味方が入り乱れて戦うこと。乱軍。 2 スポーツの試合などで、双方が大量点をとってもつれること。「投手が不調...
らんせん‐せき【藍閃石】
角閃石で、カルシウムが少なくナトリウムに富むもの。ガラス光沢のある暗藍色の鉱物。単斜晶系。ふつう繊維状で、結晶片岩...
らんせんせき‐へんがん【藍閃石片岩】
藍閃石を含む結晶片岩。玄武岩質の岩石が高圧・低温型の広域変成作用を受けてできる。青色(せいしょく)片岩。