り‐か【李下】
スモモの木の下。
り‐か【李花】
スモモの花。《季 春》
り‐か【俚歌】
民間で流行する歌。俚謡。「何処やらに—を唱う声あり」〈蘆花・自然と人生〉
り‐か【梨花】
ナシの花。《季 春》
り‐か【理科】
1 人文科学・社会科学以外の学問分野。数学・自然科学など。⇔文科。 2 大学などで、1の分野を研究・教育する部門。...
り‐か【籬下】
垣根のそば。低い位置にあることのたとえ。「前人の—に立ちて」〈漱石・草枕〉
り‐かい【理会】
[名](スル)物事の道理を会得すること。悟ること。「我々が自然の意義目的を—するのは」〈西田・善の研究〉
り‐かい【理解】
[名](スル) 1 物事の道理や筋道が正しくわかること。意味・内容をのみこむこと。「—が早い」 2 他人の気持ちや...
り‐かい【裏海】
1 陸地に入り込んだ海。また、陸地に挟まれた海。内海(ないかい)。 2 カスピ海のこと。
り‐かいせい【李恢成】
⇒イフェソン(李恢成)
リカオン
イヌ科の哺乳類。体長約1.1メートル、尾長40センチ。体は黒褐色・黄褐色・灰色の不規則な斑があり、尾端は白い。アフ...
りか‐がく【理化学】
物理学と化学。
りかがく‐けんきゅうしょ【理化学研究所】
物理・化学の研究およびその応用などの研究を目的に、大正6年(1917)財団法人として設立された機関。第二次大戦後、...
りかがくよう‐ガラス【理化学用ガラス】
理化学用の実験器具に用いられるガラス。耐薬品性、耐熱性に優れ、膨張率が低いことが要求される。パイレックスガラスや類...
り‐かく【釐革】
[名](スル)改め新しくする。改革。「政体を—するの約が成って」〈嶺雲・明治叛臣伝〉
り‐かく【離角】
天球上で、二つの天体の間の角距離。
り‐かく【離隔】
[名](スル)離れへだたること。また、引き離してへだてること。隔離。「夫婦の間の、心の—を」〈里見弴・安城家の兄弟〉
り‐かく【利確】
「利益確定」の略。
リカシ
コンゴ民主共和国南部の都市。旧称ジャドビル。ルブンバシの北西約110キロメートルの高地に位置する。交通の要地であり...
りか‐しつ【理科室】
学校で、理科の授業などで実験を行うための設備がある教室。理科教室。
りかしゅう【李花集】
宗良親王の家集。上下2巻。文中3年(1374)頃の成立とみられる。春夏秋冬・恋・雑(ぞう)に分類した約1000首の...
り‐かた【利方】
得なやり方、便利な方法であること。「そのほうが手がかからないだけ—だ」
り‐かた【理方】
理屈。道理。「その—、子どものもてあそぶシャボンのごとし」〈黄・早染草〉
り‐かつ【離活】
《「離婚活動」の略》離婚に向けて行う準備活動。離婚調停の際に必要な法律の知識を身につける、離婚後の生活環境を整える...
り‐かつよう【利活用】
[名](スル)利用と活用。「資源を—する」
李下(りか)に冠(かんむり)を正(ただ)さず
《スモモの木の下で冠をかぶりなおそうとして手を上げると、実を盗むのかと疑われるから、そこでは直すべきではないという...
リカバビリティー
《recoverabilityから》⇒復旧性
リカバリー‐シーディーロム【リカバリーCD-ROM】
《recovery CD-ROM》⇒リカバリーディスク
リカバリー‐ディーブイディーロム【リカバリーDVD-ROM】
《recovery DVD-ROM》⇒リカバリーディスク
リカバリー‐インストール
⇒修復インストール
リカバリー‐ショット
ゴルフで、不利な状況から回復をねらってする思い切った打ち方。
リカバリー‐ディスク
市販のパソコンを出荷時の状態に戻す、復旧用のCD-ROMやDVD-ROM。プレインストールされたオペレーティングシ...
リカバリー
[名](スル) 1 取り戻すこと。回復・復旧すること。「仕事の遅れを—する」「起動しなくなったパソコンを—する」 ...
リカバー
《remote continual verification》常時遠隔監視システム。国際原子力機関(IAEA)と各...
リカビトス‐の‐おか【リカビトスの丘】
《Lykavittos/Λυκαβηττός》ギリシャの首都アテネにある丘の一。標高277メートルで、市街を一望す...
フッフ
[1864〜1947]ドイツの女流小説家・詩人。新ロマン主義運動を推進。歴史家としても活躍。自伝的小説「ルドルフ=...
リカレント‐きょういく【リカレント教育】
《リカレント(recurrent)は、反復・循環・回帰の意》経済協力開発機構(OECD)が提唱する生涯教育構想。社...
リカレント‐ニューラルネットワーク
ディープラーニングなどの機械学習で、多層のニューラルネットワークの一部に再帰的な手続きを導入したもの。時系列データ...
り‐かん【利勘】
[名・形動ナリ] 1 利害得失を計算してかかること。損得に敏感で抜け目がないこと。「あんな事もあらうかと、主の—」...
り‐かん【理観】
仏語。万物の理法そのものを観察する修行法。
り‐かん【罹患】
[名](スル)病気にかかること。罹病。「コレラに—する」
り‐かん【離間】
[名](スル)仲たがいをさせること。互いの仲を裂くこと。「定公と孔子との間を—しようと」〈中島敦・弟子〉
りかん‐さく【離間策】
仲たがいをさせようとするたくらみ。
リカンベント
《「横たわっている」の意》座席に付いた背もたれに寄りかかり、ハンドルより前方にあるペダルを漕いで進む自転車。二輪の...
リカンベント‐バイク
⇒リカンベント
リカンベント‐バイシクル
⇒リカンベント
りかん‐りつ【罹患率】
病気にかかる割合。一定期間内における罹患患者の、対応する人口に対しての比率。
リカー
アルコール分の強い蒸留酒。また、酒類の総称。「ホワイト—」「—ショップ」
リカーシブ‐コール
⇒再帰呼び出し
リカード
[1772〜1823]英国の経済学者。古典学派の完成者。労働価値説、貿易における比較生産費説などを展開した。著「経...