り‐さん【離散】
[名](スル)まとまっていた人々が、互いに離れ離れになること。「一家が—する」
り‐さん【離桟】
船などが桟橋から離れること。⇔着桟
り‐ざん【離山】
[名](スル)《「りさん」とも》 1 鉱山から去ること。「炭鉱の閉鎖により—する」 2 僧・尼が寺から去ること。「...
り‐ざん【驪山】
《「りさん」とも》中国、西安の東、陝西(せんせい)省臨潼県城の東南にある山。標高1302メートル。山麓に温泉があり...
りさん‐か【離散化】
[名](スル)《discretization》連続的な物理量や信号を、一定の量や間隔で区切った非連続的な値で表すこ...
りさん‐かぞく【離散家族】
何らかの原因で離れ離れになった家族。特に、1950年に起こった朝鮮戦争の混乱の中で韓国と北朝鮮に離れ離れになってし...
りさんコサイン‐へんかん【離散コサイン変換】
《Discrete Cosine Transform》信号変換の一種。音声データや画像データの圧縮などに利用される...
りさんたいすう‐もんだい【離散対数問題】
素数pと定数aが与えられ、整数yを素数pでaxを除したときの剰余とするとき、yについて整数解xを求める問題。 [補...
りさん‐てき【離散的】
連続的ではないさま。数学で、値や数量がとびとびになっているさま。粒子や物体などの個数、実数のなかの整数、量子力学に...
り‐さんぺい【李参平】
[?〜1655]江戸初期の陶工。文禄・慶長の役の際、肥前鍋島家の家臣に従って朝鮮から渡来、帰化して金ヶ江三兵衛と称...
りさん‐りょう【離散量】
⇒デジタル量