ルミエール
《「リュミエール」とも》光。明かり。
ルミナス
[形動]光り輝くさま。発光するさま。
ルミナリエ
《luminariaの複数形》 1 イルミネーション。電飾。 2 ⇒神戸ルミナリエ
ルミナール
催眠薬フェノバルビタールの商標名。鎮静・抗痙攣(けいれん)作用もある。
ルミネセンス
物質が外部から光・熱・紫外線・X線などのエネルギーを吸収して励起され、基底状態に戻るときに、熱を伴わずに発光する現...
ルミネッセンス
⇒ルミネセンス
ルミノコッカス
グラム陽性の偏性嫌気性球菌の一属。腸内細菌の一つ。草食動物の胃にも存在し、セルロースを分解する。
ルミノシティー
1 ⇒光度2 2 衝突型加速器の性能指標の一。単位時間当たりの衝突反応の回数を指し、粒子線の強さ(構成する粒子の数...
ルミノール
化学反応に伴ってルミネセンスを示す代表的な化合物。白色の固体。このアルカリ性水溶液を過酸化水素などで酸化すると、青...
ルミノール‐テスト
ルミノール反応を用いた血痕(けっこん)検査法。
ルミノール‐はんのう【ルミノール反応】
ルミノールと炭酸ナトリウムとの水溶液に過酸化水素を加えた試薬を、血痕(けっこん)に噴霧すると、暗所で青白く発光する...
る‐みん【流民】
⇒りゅうみん(流民)
るみんししゅう【流民詩集】
小熊秀雄の詩集。戦時中は検閲のため刊行できず、昭和22年(1947)、著者の没後に刊行された。