ロシュ
フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県の町。ロアール川の支流、アンドル川に臨む。旧市街にはロシュ城、サンルール教...
ろ‐しゅう【呂州/呂衆】
《「呂」は風呂屋の意》「湯女(ゆな)」に同じ。「傾城、白人、茶屋、—」〈浮・禁短気・一〉
ろ‐しゅう【蘆州/蘆洲】
蘆(あし)の生える州(す)。
ろ‐しゅく【露宿】
[名](スル)屋外に宿ること。野宿。「広場の隅に、…—の支度が出来ていた」〈里見弴・安城家の兄弟〉
ロシュ‐じょう【ロシュ城】
《Château de Loches》フランス中西部、アンドル‐エ‐ロアール県、ロアール川の支流アンドル川に臨む町...
ろ‐しゅつ【露出】
[名](スル) 1 あらわれでること。また、あらわしだすこと。「岩が—した山道」「肌を—する」 2 マスメディア、...
ろしゅつ‐アンダー【露出アンダー】
⇒露出不足
ろしゅつ‐えき【濾出液】
血液中の液体成分の一部が、血管壁から組織間隙(かんげき)や体腔内ににじみ出たもの。漏出液。
ろしゅつ‐オーバー【露出オーバー】
⇒露出過度
ろしゅつ‐かど【露出過度】
適正露出以上の露出で写真などを撮影すること。被写体や風景の明るい部分の階調が失われ、白飛びを起こす。意図的にこのよ...
ろしゅつ‐けい【露出計】
写真を撮影するとき、適正な露出を決めるために被写体の明るさを測定する計器。ふつう電気露出計をいう。
ろしゅつ‐しょう【露出症】
自己の性器などを異性に見せることによって性的快感を得る性的倒錯。露出障害。
ろしゅつ‐しょうがい【露出障害】
⇒露出症
ろしゅつ‐ど【露出度】
1 むき出しになっている程度。「肌の—を競う」「—の高いファッション」 2 マスメディア、特にテレビに出る回数。「...
ろしゅつ‐ばいすう【露出倍数】
写真撮影で、フィルターを使用して光量が低下した分、露出に乗じて適正露出を得るための係数。倍数が2ならば感度を2倍に...
ろしゅつ‐ぶそく【露出不足】
適正露出以下の露出で写真などを撮影すること。被写体の暗い部分や風景の影の部分の階調が失われ、黒潰れを起こす。意図的...
ろしゅつ‐ほせい【露出補正】
AEカメラが算出した絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正でないと思われる場合に、撮影する明るさを調整すること...
ロシュミット
[1821〜1895]オーストリアの物理学者・化学者。気体の分子運動を研究し、初めてロシュミット数を測定した。
ロシュミット‐すう【ロシュミット数】
セ氏零度、1気圧の気体1立方センチメートル中に含まれる分子数が2.6869×1019であること。1865年にロシュミ...
ロッシュ‐ローブ
近接連星系において、主星と伴星の重力が公転運動による遠心力とつり合う面。主星および伴星それぞれを含む水滴型の二つの...
ロッシュ‐ぶくろ【ロッシュ袋】
⇒ロッシュローブ