ろしゅつ‐しょうがい【露出障害】
⇒露出症
ろしゅつ‐ど【露出度】
1 むき出しになっている程度。「肌の—を競う」「—の高いファッション」 2 マスメディア、特にテレビに出る回数。「...
ろしゅつ‐ばいすう【露出倍数】
写真撮影で、フィルターを使用して光量が低下した分、露出に乗じて適正露出を得るための係数。倍数が2ならば感度を2倍に...
ろしゅつ‐ぶそく【露出不足】
適正露出以下の露出で写真などを撮影すること。被写体の暗い部分や風景の影の部分の階調が失われ、黒潰れを起こす。意図的...
ろしゅつ‐ほせい【露出補正】
AEカメラが算出した絞りとシャッタースピードの組み合わせが適正でないと思われる場合に、撮影する明るさを調整すること...
ロシュミット
[1821〜1895]オーストリアの物理学者・化学者。気体の分子運動を研究し、初めてロシュミット数を測定した。
ロシュミット‐すう【ロシュミット数】
セ氏零度、1気圧の気体1立方センチメートル中に含まれる分子数が2.6869×1019であること。1865年にロシュミ...
ロッシュ‐ローブ
近接連星系において、主星と伴星の重力が公転運動による遠心力とつり合う面。主星および伴星それぞれを含む水滴型の二つの...
ロッシュ‐ぶくろ【ロッシュ袋】
⇒ロッシュローブ
ろ‐しょう【呂尚】
⇒太公望(たいこうぼう)
ろ‐しょう【路床】
舗装道路を造る際に地面を掘り下げて地ならしをし、堅くした地盤。→路盤
ろ‐しょう【濾床】
濾過池の、砂や砂利を層状に敷いてある所。上層ほど細かい砂とする。濾過床。
ろ‐しょう【蘆笙】
蘆(あし)の茎を管として用いた笙。中国南方に多い楽器。
ろ‐しょう【露礁】
水面にあらわれている海中の岩石。
ロション‐プリズム
複屈折を利用した偏光プリズム。二つの方解石を結晶軸が直交するように貼り合わせたもの。入射光を直交する二つの偏光に分...
ろ‐しん【炉心】
原子炉の、核分裂連鎖反応が起きてエネルギーを発生する部分。燃料集合体・制御棒・冷却材などのある所。
ろしん‐かん【炉心管】
元素分析で試料の燃焼に用いられる細長い管状の器具。ガラス・石英・セラミックス製のものなどがある。燃焼管。焼成管。
ろしん‐スプレーそうち【炉心スプレー装置】
沸騰水型原子炉の非常用炉心冷却装置(ECCS)を構成するシステムの一。冷却材喪失事故が発生し、炉心を冷却する能力が...
ろしん‐そんしょう【炉心損傷】
原子炉の炉心を冷却する能力の異常な低下、あるいは炉心の出力の異常な上昇によって炉心の温度が上昇し、燃料棒を包む被覆...
ろしん‐ひみつきょうてい【露清秘密協定】
ロシアと清との間に結ばれた対日秘密協定。1896年、モスクワで清の李鴻章(りこうしょう)とロシア外相ロバノフによっ...
ろしん‐ようゆう【炉心溶融】
原子炉の炉心の冷却が不十分な状態が続く、または炉心の出力が異常に上昇することによって、炉心の温度が上昇し、燃料溶融...
ろしんようゆうぶつ‐ほじそうち【炉心溶融物保持装置】
⇒コアキャッチャー