ワット‐ラーチャナッダー
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1846年、ラーマ3世が姪のために建立。ローハプラサートとよばれるビルマ...
ワット‐ラーチャブラナ
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。15世紀に王位継承の争いで共倒れした二人の兄のために、弟である新王ボロムラー...
ワット‐ラーチャボピット
タイの首都バンコクの中心部にある仏教寺院。1869年、ラーマ5世により建立。外壁は中国製の5色のタイルでモザイク状...
ワット‐リアップ
⇒ワットラーチャブラナ
ワット‐ルアン
タイ北部の町プレーにある仏教寺院。旧市街の北側に位置し、城壁に隣接する。町が成立した9世紀頃の建立とされる。のちに...
ワット‐ルンマハーチャイチュンポン
タイ南東部の都市ラヨーンにある仏教寺院。18世紀にビルマ軍を打ち破り、トンブリー朝を開いたタークシン王を祭る。
ワット‐ロンクン
タイ北部の都市チェンライにある仏教寺院。市街より南西約10キロメートルに位置する。1997年に、チェンライ出身のデ...
ワット‐ローカヤスター
タイ中部の古都アユタヤにある巨大な涅槃(ねはん)仏。寺院の建物はなく、全長28メートル、高さ5メートルの仏陀が草原...
ワット‐ロークモーリー
タイ北部の都市チェンマイの旧市街の北側に隣接する仏教寺院。チーク材を用いた本堂は、典型的なランナータイ王国時代の建...
ワッハウ‐けいこく【ワッハウ渓谷】
《Wachau》⇒バッハウ渓谷
ワッハーブ‐は【ワッハーブ派】
《Wahhāb》18世紀半ばアラビア半島で、ムハンマド=イブン=アブドル=ワッハーブが起こしたイスラム教の一派。コ...
ワッハーブは‐うんどう【ワッハーブ派運動】
18世紀、ワッハーブに始まるイスラム教改革運動。有力部族の武力と結びつき、サウジアラビアにおいて一大政治勢力となっ...
わっぱ【童】
《「わらわ」の音変化》 1 子供をののしっていう語。また、子供。「道具捜しにまごつく—」〈露伴・五重塔〉 2 年少...
わっぱ【輪っぱ】
1 輪の形をしたもの。俗に車輪や手錠などをいう。 2 曲げ物の食物入れの容器。めんぱ。めんつう。「—めし」
わっぱ
[副]やかましくわめきたてるさま。「めでたい市のはじめに何事を—と言ふぞ」〈虎明狂・鍋八撥〉
わっぱ‐さっぱ
[副]あれこれとわめきちらすさま。「肴屋を捕へて何を—と言ふのだ」〈伎・五大力〉 [名]大声で言い争うこと。「此揚...
わっぱ‐そうどう【わっぱ騒動】
明治7年(1874)酒田県(現在の山形県庄内地方)に起こった農民運動。わっぱ(弁当箱)で配分できるほど過納租税があ...
わっぱ‐めし【輪っぱ飯】
円形または楕円形の輪っぱ(曲げ物の容器)に入れた弁当。
ワッフル
卵黄・砂糖・牛乳をかきまぜて小麦粉・膨らし粉を加え、型に入れて焼いた洋菓子。バター・ジャムなどを挟んで二つ折りにし...
ワッフル‐コーン
アイスクリームなどを盛るコーンのうち、膨張剤を使用せず、板状に焼き上げた生地を巻き取り成形したもの。甘みが強く、堅...
わっ‐ぷ【割符】
「わりふ」の音変化。「糸(いと)—」
わっ‐ぷ【割賦/割符】
《「わりふ」の音変化》 1 負債・代金などを月賦・年賦などで何回かに分割して支払うこと。かっぷ。 2 何回かに割り...
わっぷ‐きん【割賦金】
1 何回かに分割して支払う金。 2 割り当てて配る金。配当金。
ワッペン
《紋章の意》 1 ブレザーやジャンパーの腕・胸や帽子などにつける、主に盾形の紋章風の模様を縫い取りした飾り。エンブ...