えい‐か【英貨】
英国の貨幣。
えい‐か【詠歌】
1 《「えいが」とも》歌を詠むこと。歌を作ること。また、その歌。 2 ⇒御詠歌(ごえいか)
えい‐か【穎果】
果皮が薄く木質で、種皮と密着している果実。稲・麦などにみられる。
えい‐かい【詠懐】
心に思うことを詩歌にして表すこと。また、その詩歌。
えい‐かいわ【英会話】
英語で話をやりとりすること。
えい‐かく【鋭角】
直角より小さい角。⇔鈍角。
えいかく‐さんかくけい【鋭角三角形】
三つの角がすべて鋭角である三角形。⇔鈍角三角形。
えいかく‐てき【鋭角的】
[形動]とがっているさま。「—な尾根」
えいか‐もん【永嘉門】
平安京大内裏八省院二十五門の一。南面し、応天門の西にあった。
えいかん【永観】
⇒ようかん(永観)
えいかん【永観】
平安中期、円融天皇・花山天皇の時の年号。983年4月15日〜985年4月27日。
えい‐かん【栄冠】
1 勝利のしるしとして与えられる名誉の冠。 2 栄誉。名誉。また、輝かしい勝利。「全国制覇の—に輝く」
えい‐かん【鋭感】
鋭敏な感覚。「さすが画工(えかき)らしい良心と、—とが残っていた」〈谷崎・刺青〉
えい‐かん【叡感】
天皇や上皇が感心し、ほめること。御感(ぎょかん)。「君殊に—有りて」〈太平記・九〉
えいかん‐どう【永観堂】
京都市左京区にある禅林寺の別称。
えいかん‐ぶし【永閑節】
江戸の古浄瑠璃の一。薩摩浄雲の孫弟子、虎屋永閑が延宝年間(1673〜1681)に創始。曲調は金平(きんぴら)浄瑠璃...