おうめ【青梅】
東京都北西部の市。多摩川の谷口集落、青梅街道の宿駅として発展。戦前まで青梅縞の産地。御岳(みたけ)渓流は江戸以来の...
おう‐めい【王命】
帝王の命令。
おう‐めい【嚶鳴】
《「詩経」小雅・伐木の「嚶として其れ鳴くは其の友を求むる声」から》 1 鳥が仲よく鳴き交わしたり、友人を求めて鳴い...
おう‐めい【鴎盟】
《カモメと友達になる盟(ちかい)をする意から》俗世間を離れた風流な交わり。隠居して風月を楽しむこと。
おうめい‐しゃ【嚶鳴社】
明治11年(1878)沼間守一(ぬまもりかず)が主宰した自由民権系の政治結社。明治6年(1873)結成の法律講義会...
おう‐めいせい【王鳴盛】
[1720〜1797]中国、清代の歴史学者・経学者。嘉定(江蘇省)の人。字(あざな)は鳳喈(ほうかい)。号は礼堂・...
おうめ‐かいどう【青梅街道】
東京都新宿区から山梨県甲府市へ至る街道。江戸時代は新宿追分(おいわけ)を起点として甲州街道と分かれ、青梅・大菩薩峠...
おうめ‐し【青梅市】
⇒青梅
おうめ‐じま【青梅縞】
青梅地方で産する格子や縞柄の綿織物。
おうめ‐せん【青梅線】
中央本線立川から青梅を経て奥多摩に至るJR線。明治27年(1894)青梅鉄道として青梅まで開業、昭和19年(194...
おうめ‐わた【青梅綿】
和服に入れる上質の綿。3枚で本裁ちの長着1枚分に入るようにこしらえてある。もと、青梅の特産。小袖綿(こそでわた)。
おう‐めん【凹面】
中央がへこんでいる面。⇔凸面。
おうめん‐きょう【凹面鏡】
反射面が凹形になっている球面鏡。広くは、表面が回転二次曲面である反射鏡をいう。反射望遠鏡・探照灯などに利用。⇔凸面鏡。